イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

千葉東葛読者会

7月7日(土)15時~17時、松戸市民会館202号室。参加費100円。問合せ(047・386・4339 篠原)

金沢読者会

7月7日(土)18時半~21時、金沢勤労者プラザ4階。参加費400円。読者会に司会者を置き、参会者の提出話題2?3を議題とし、掘り下げながら語り合っていきます。自由な討論を大切にします。興味ある方はご参加ください。

室蘭読者会

7月7日(土=第一)18時半~、室蘭市中小企業センター。

*6月は5名。少数精鋭で意見交流は活発。とはいえ、参加者がもっと増えてほしいです。特集記事では、沖縄復帰40年について多く語り合いました。他のメディアのお座なりな取り上げ方よりも、『金曜日』では丁寧に調べて書いていて読み応え充分。本土側が沖縄と交わす言葉を二転三転させて来たのは、原発再稼働を巡る現在の状況とも共通している、との指摘も。調べ事でNHKと交渉した体験から、知らせないようにしたがる日本の体質と真摯な回答をしたドイツとの落差を実感した、という報告も。庶民にはスカイツリーの話題がお似合いだ、と見なしているのだとすれば、それは違うぞと大声で言わなければ。問合せ(0143・22・4714 増岡)

町田・相模原日曜会

7月8日(日)14時~、相模原市大野南公民館。いま、会ではプロジェクターを購入する予定でいます。よって、購入代金目的の会費500円いただいています。

*私たちの会はだいたい6?7人が集まってくる。男女比半々。男性陣は全く現実味のない政治論議に走りがち。対して女性陣は、時たま非常にリアルな発言を浴びせてくる。広域がれき処理を受け入れた町田の処理施設付近の子どもたちに、脱毛、鼻血が増えた。校庭のジャガイモの葉っぱに変なのが出た。等々。そんな女性陣の一人が、今回、岩手県・陸前高田、宮城県・気仙沼、福島県・飯舘を訪れた。写真を交えての訪問レポートに、「一年たってまだこのありさま!?」とくに飯舘では、帰る、帰らないで村が二分。線量計のあるところを中心に除染を実施、こんなことで帰れる? 東電の説明会があるときは、こぞってその場所を除染。こんなんで、本当にこの村で生活が可能なのか? 写真にうつる自前の線量計の数値が訴えるものは……。レポートに興味がある方、連絡ください。写真も添えて配布します。次回は、原発に対する住民投票を考えてみたいと思います。問合せ(080・4114・3117 nichikai@nakaed.com 中澤)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目処にお送りください。掲載原稿多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにして、お寄せいただいたすべての読者会の「開催告知」を載せるよう調整しています。
 原稿はなるべく次回開催日の3週間前までにお送りください。
*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。