イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

千葉読者会 
4月9日(日)15時~、船橋市二和公民館第一和室(新京成「二和向台駅」2分)。会場費として100円程度。▼4月の衆参両院補欠選挙と統一地方選挙の動きが鈍い。立民など野党の動きもメディアや市民の動きも緩慢だ。こんなことで「戦争できる国」から「戦争する国」に変えようとしている行政の暴走にストップがかけられるだろうか。旧統一協会の悪事を具体的に社会の底辺から一掃し、軍拡や原発「回帰」の野望を地方政治から打ち砕く力が求められている▼3月8日は国際女性デー、その日をきっかけに女性の政治や経済界、高等研究・教育機関への進出が大幅に取り入れられている。日本では「3・8」はただの記念日にすぎないが、当読者会もジェンダー問題など積極的に議論したいと思う。問合せ(04・7103・2721)

あいち読者の会 
4月15日(土)13時半~、イーブルなごや1階5研修室(地下鉄「東別院」駅1番出口3分)。参加費割勘。▼深掘記事は、1416号14ページ。日本人の歴史認識が問われる「朝鮮人労働者の人権問題」。なぜ韓国政府が賠償肩代わり? 当然「政治決着」してはならない▼品川駅前の三菱重工業への集団街宣行動について当会員により広範囲にわたる説明を受けた▼メディアが描かなかった安倍元首相の素顔に迫る映画『妖怪の孫』を鑑賞しよう! 原発回帰や軍拡など、閣議決定だけで政策が大転換です。内山雄人監督の英断に強い共感とエールを! 問合せ(052・613・4028)

足利読者会 
4月16日(日)13時~、足利市民プラザ404。3月は統一教会問題から、何らかのご利益を期待して金銭を献上するのは詐欺にあっているだけとか、神仏に手を合わせるのは自然なことだ、いやまったく信じないという人までいろいろな意見が出た。いつもの政治関連とは一味違って盛り上がった。毎月第3日曜の午後に開いています。気楽に参加して一緒に話しませんか。問合せ(090・4410・1602山口)

福島読者会 
4月16日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」東口7分)。参加費(会場費)100円。3月は7人の参加。間近に迫っている汚染水の海洋放出問題や敵基地攻撃能力及び南西諸島軍事化問題をはじめ4月の統一自治体選挙・衆参補選について意見が出されました。また、共産党や労働組合・労働者の現状の問題点などが話題に上がりました。次回も、選挙の話題を中心に意見を交わしたいと思います。問合せ(090・1398・2720高橋※留守電にはお名前とメッセージを)

ぎふ・東濃読者会 
4月19日(水)14時~16時、桜ヶ丘地区センター会議室1。参加費100円。3月15日に行なわれた「多治見の選挙を考える集い」(仮称)に出席。読者会メンバーが登壇、野党から与党にくら替えして県議選に立とうとしている候補について話されました。その後、元市長による「地方政治に関する諸問題」というテーマで話がありました。当会メンバーも質問・意見を述べ、活発な議論がなされました。問合せ(0572・24・5471高木)

小樽読者会 
4月22日(土)13時~、あとりゑクレール(小樽市梅ヶ枝町21―2、中央バス「梅ヶ枝町」下車)。参加費500円。3月の読者会は7人の参加。▼1415号「アンテナ」元宮古島市議の石嶺香織さんが『産経新聞』を名誉棄損で訴えていた裁判の続報で勝訴が伝えられました。「自衛隊基地反対を訴える女性市議」というだけでメディアの「標的」となった石嶺さんの闘いに心から敬意を表します▼1414号「これからどうする?」(田中優子)「台湾有事はいったいどういうプロセスを経て日本有事になるのか? その過程で43兆円はどう使われるのか? それを政府は国民に説明していない」という言葉に深く共感。「ウクライナが侵略されたから日本も軍備増強すべし」と同様に、最初と最後だけを短絡的につなげてしまう思考に私たちはすっかり慣れてしまっている▼同号の「凱風快晴」(内田樹)が造語した「パワークラシー(権力者支配)」。「すでに権力を持っている」ことが、説明責任などどうでもよい根拠となっている▼1415号「ヒラ社長」命日にちなんで小林多喜二が、17号ではシフォンケーキを行商するちゃんちき堂のてつさんが誌面に。てつさんは小樽9条の会会員の息子さんで、小樽ネタが続き光栄です。問合わせ(090・3437・3771平山)

関門・北九州読者会 
4月22日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。2月は6人。保険証を廃止しマイナンバーカードの所有を事実上、義務化しようとの動きが強まっています。有名タレントを多くCMに起用し2万ポイントをもらえる等の宣伝の一方、カードを取得しないと手当を支給しないペナルティが今後さらに進みそうです。政府は強引に進めるべきではない、で一致。統一地方選など政治の問題についても議論しました。問合せ(093・521・1722杉山)