イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

名古屋・春日井方面読者会

11月17日(水)18時~20時、春日井市レディヤン(鳥居松町2―247春日井市青少年女性センター)。10月例会は11人参加でした。▼10月7日、名古屋高等裁判所の出した「沖縄高江への愛知県警機動隊派遣は違法」であるという判決を喜ぶ▼RNAワクチン接種で身体のDNAが書き換えられる事は起きるのかどうか。コロナでぼろ儲けの「コロナ村」、コロナ禍で言論の自由や人権が危うくなっている。コロナウイルス感染症について諸説ある中で、どれを信じるかは自分で決める▼マスコミが「従軍慰安婦」と言わず「慰安婦」としか言わなくなってきている。「日本軍慰安婦問題」を葬り去ろうとする危ない動きだ▼1349号48ページ、廣瀬純「『第三次産業革命』は起こらなかった」は大変好評。問合せ(090・5009・5224ソング)

読者の会・大阪

11月20日(土) 18 時半~21時、北区大淀コミュニティセンター会議室 (地下鉄「天六駅」11番出口8分、天八交差点すぐ)。会費300円。交流会の参加はご自由です。直近の本誌1カ月分の記事を中心に。総選挙の結果検討とその後。「アベノマスク」を始めとする自公政権の無策を大衆はどう判断するのか。そのほか緊急提案事項があればご提示ください。お待ちしています。(問合せsouriuuj1@gmail.com)

東三河読者会

11月21日(日)13時~、豊橋市民文化会館第1会議室。テーマは1年間を振り返り、当読者会の今後の進め方。誌面批評。10月は▼1345号42ページ、浜田寿美男インタビューを参考に袴田事件で意見交換。最高裁は昨年末「高裁決定を取り消さなければ著しく正義に反する」として審理を東京高裁に差し戻した。高裁の「正義」を問うなら、なぜ最高裁自ら「再審開始」を決定しないのか。静岡地裁が死刑執行の停止と釈放を認め再審開始を決定してからすでに7年、いつまで死刑囚のまま苦しめるのか司法への怒りは増すばかりだ。自分の意志に反して死刑の判決文を書いた熊本典道元裁判官は無念の死を遂げた。巌さんの残された時間は短い。裁判所の再審開始決定に検察の不服申し立てを許す古いままの再審関連法の整備と冤罪防止策を急げ。証拠のすべてを全面開示し直ちに無罪判決を!▼1349号アンテナ、「冤罪被害者を『犯人』視」に唖然。難民を犯罪者扱いした名古屋入管の死亡事件と人権軽視で地続きだ▼岸田文雄の「成長なくして配分なし」はアベノミクスと同じ。矢野康治財務事務次官のバラマキ発言。トヨタ労組が自民との対決を避け候補者降ろし(愛知11区)などで意見交換。問合せ(090・7300・8121小林)

足利読者会

11月21日(日)13時半~、足利市民プラザ404。10月17日『朝日新聞』朝刊1面に掲載された「核禁条約『米は歓迎を』全米市長会議 行動求める決議」について驚きの声。1400を超える都市の市長の全会一致とは素晴らしい。戦争好きなアメリカを批判することが多かったが、さすが民主主義国だと再認識、被爆国である日本の態度はほんとに情けない。問合せ(090・4410・1602山口)

北多摩(東京20区)読者会

11月23日(火・休)13時半~16時、コミュニティホール東本町(東本町7―6「源の湯」2階、西武線「東久留米駅」5分)。参加費500円。10月は、新参加者を含め8人。「柳泉園ゴミ問題」「東久留米市の公立保育園全廃計画」「左翼の行き詰まりとマルクス主義からの脱却の提起」「北多摩読者会存続希望だが主催者の新左翼表明がマイナス?」などが提起された。▼争点として、「コロナ政策の検証なき対策強化と、政府債務での財政出動が、与野党で競われており、どちらがマシと言えない」「衆院選で問われるべきは過去の不正や失政であり、政権交代しかない」「維新を野党とすることに反対」「野党と言ってない、維新のベーシックインカムの感性を野党が持たないことに警鐘」「野党も政府債務での財政出動はそうだが、行き着くところまで行くしかない」「インフレになれば、政府債務も縮小する」「戦後のインフレを経験しているが、国民生活が破壊される」「デジタル庁スマートシティの危険性が野党にも弱い」「市民と野党共闘を信じている人たちだけで論議しても基盤は拡がらない」。11月は▼森永ヒ素ミルク事件の経緯と運動の問題。映画『標的』自主上映の提起。田中まどか日高市議の裁判報告など▼斎藤幸平『人新世の「資本論」』を、法律・制度・経済・生活形態・予算で表すとどんな政策に? マルクス主義が導きだしているのか。ホームページhttp://www.demorg.net/。問合せ(070・1591・5072 takeichi1977@au.com 武市)

読者会・さいたま・日曜

11月21日(日)14時~17時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階、密を避けた卓でやっています)。048・813・6400 http://www.saitamacity-support.jp/で開場の確認を。不織布マスクでご参加ください。直近発行の4~5回分を持参ください。前回の参加者は6人。▼1346号「改正ストーカー規制法」表の意味が濃厚。例えば「SNSで知り合った」相手からの「汚物などの送付」も「近所や地域」の次に多い。ネット接触だけで面倒な実害を与えていることから、憎しみの大きさが分かる▼1347号「立憲民主党に足りないもの」で意見噴出。何で、相手を先生と呼ぶのか。平等じゃないのか? 違和感を覚える。36ページ「記者逮捕時の名前出しに道新編集局長が見解」非常に重要な観点。なのに濃厚過ぎて読みにくい。事例を比較表にすれば分かりやすく字数を減らせるかも。42ページ、黄禍論はネットで「モンゴル帝国によるキリスト教国破壊」とあり、記事の中国人の復讐に対する恐怖心が起源説はスルー。良い気付きになった。また黒人国家が白人国家を攻めたことがないので、いくらイジメても「黒禍」はないのでは?▼1348号「谷口真由美さんに聞く」維新の強さが謎だ。地元なのだからその理由を聞きたかった。「読者会から」婚姻の自由をという1344号の表紙に対し戦前回帰思想から「イジメ」攻撃を受けている皇室の掲載を提案したが、肝心のこの言葉が編集削除され、ガッカリ▼1349号「山本太郎に聞く」矢野次官の発言に対する意見を聞きたかった。60ページ「言葉の広場」GHQ憲法草案が先進的とのことだが、アメリカの都合で作られていることなど理解しているのか▼財政規律発言。国債を自国で保有している限り大丈夫と財務省自身も言っている。アメリカが財政破綻しないのはドルが基軸通貨だからか。続きは選挙後の次回に。問合せ(SaitamaSunday@yahoo.co.jp)