イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者会in埼玉日高

2月12日(金)18時~20時、cafe BISCUIT「ビスケット」(埼玉県日高市高麗川1-1-15、JR八高線「高麗川駅」1分)。参加費300円。会場費200円。テーマは▼田中まどか日高市議への「辞職勧告決議」撤回の今後の取り組みと方針第4弾(国家賠償請求と支援組織構築について)▼政治講座第4弾は花岡しげる氏の講演(『自衛隊も米軍も、日本にはいらない!』の著者、当会会員)。1月の読者会は、7人が参加。前月に続き2017年10月22日の総選挙を分析すると共に、次期総選挙において立憲民主党、国民民主党、それに日本共産党、れいわ新選組との小選挙区での候補者1本化の必要性について議論を交わした。問合せ(090・2339・3996矢島)

川越・ふじみ野読者会

2月14日(日)10時~12時、 ウェスタ川越2階会議室4(「川越駅」西口5分)。13日夜から、14日午前中になりました。ご注意を。1月は会場の使用が不可能になり、中止となりました。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)

倉敷読者会

2月21日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(「倉敷駅」10分)。参加費300円。1月は11人。第1部は読んだ本を紹介しながら交流した。『ヒトラーの脱走兵』(對馬達雄著)を読んだ女性会員から「もし私がその立場にいたら自死してしまうかも」との発言がある。「死んではならない。闘うんだ」「良心的徴兵拒否を要求し、ボランティア活動をすればいい」「コロナ禍で自死する女性が増えている。死ぬな。仲間とともに闘おうと呼びかけたい」。第2部は本誌1311号「資本主義を終わらせれば豊かな社会がやってくる」を討論した。「歴史の発展法則を解明したマルクスは私も正しいと思う。斎藤幸平さんの思想の力に期待している」「地方議員をくじ引きで決めるというアイデアはいい」「斎藤幸平さんの考えを再度特集で取り上げてほしい」などの意見が出た。問合せ(Mail・horiissm123@outlook.jp 堀井)

読者会・さいたま・日曜

2月21日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)奥の方でやっています。会場が開いている限り実施します(048・813・6400 URL・http://www.saitamacity-support.jp/)でお確かめの上、不織布マスクでご参加ください。直近発行の4~5号分をご持参ください。前回の参加者は7人。▼1310号。表紙の「鬼滅の刃」は乗っかり過ぎ。アニメファンとして販促に利用してほしくなかった▼1311号。「アキタフーズ」疑惑は引き続きの深掘りに期待。「安田菜津紀インタビュー」お母さんに興味を抱いた。脳内補完を強いられ読みにくいインタビューだった。推敲されているのか?▼1312号。民主党左派の「閣僚拒否リスト」はほぼ共感できる内容で、バイデン政権とはワシントン、ウォール街支配に戻っただけで、無邪気に歓迎とはならない。対象者と拒否理由の一部でも表などになっていれば見やすかった。フロノイは軍産複合体、農務長官はモンサント代理人。「生殖医療」さまざまな問題提起になっている。少子化対策とするならば、まずは子育て支援からだ。「コロナ対策と経済」コロナで怖いのはショックドクトリン。法改正で罰則規定をチラつかせている。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)