イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者会in埼玉日高

10月16日(金)18時~20時、cafe BISCUIT(日高市高麗川1-1-15、JR八高線「高麗川駅」1分)。参加費300円。テーマは、日高市議会田中まどか議員に対する辞職勧告決議における今後の取り組みと対応について。本誌1298号「金曜アンテナ」に田中まどか議員の辞職勧告決議について、「市政や同僚へのネット批判が名誉棄損? 埼玉県日高市議会の異常事態」として記事が掲載されました。問合せ(090・2339・3996矢島)

東海読者会

10月24日(土)18時半~20時半、名古屋市公会堂 第1集会室(名古屋市昭和区鶴舞1-1-3、JR中央線・地下鉄「鶴舞駅」2分)。参加費500円。愛知県、岐阜県、静岡県、三重県の方に広く参加を呼びかけます。別称、「社会問題研究会(東海)」として開催しますので、本誌の読者でない方もご参加ください。▼衆院選、市民と野党共闘は有効か-市民連合15項目をどう読み解く?▼学術会議人事への介入を考える。守れでよいのか-戦後民主主義を問う▼直近1カ月の誌面批評と課題を抽出。第1回目(8月)は8名の参加(本誌10月2日号63ページを参照)。問合せ(090・7851・7698矢野)

倉敷読者会

10月25日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(「倉敷駅」10分)。参加費300円。9月は11人。第1部は『武器としての「資本論」』(白井聡著)を読んだ会員からの報告と討論。「新自由主義は大衆の中の階級闘争の意思を消し去ってしまった。この先にある世界は、残念ながら現段階では見つかっていない」「当面の目標は北欧型の社会民主主義的な福祉国家だ」(全員一致)、「労働力は商品であり、労働組合は絶対必要である。戦闘的な労組は中曽根政権の時、国労が崩され、とどめを刺された。労使協調型の労組のなれの果てが連合である」。第2部は『危険人物をリーダーに選ばないためにできること』(ビル・エディ著)を読んだ会員からの報告と討論。「ヒットラーやスターリン、トランプなど11人に共通するのは対立を煽るパーソナリティの持ち主であること。それがナルシスト的かつ反社会的パーソナリティと合致すると最悪の危険人物になる」「トランプの発言は、他者を支配し、屈辱を与えるサディズム的パーソナリティを示唆している」などの意見が出た。なお、11月読者会は11月22日(日)です。問合せ(Mail・horiissm123@outlook.jp 堀井)

福島読者会

10月25日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」)。安倍政権7年8カ月の評価について。「執行部に逆らう人がいなくなった」「官僚の人事権を官邸が握った」「野党に受け皿がない」など。ほかに「税収減がテーマになってもいいのではないか」。立憲民主・国民民主合流について。「国民民主の動向がよくわからない」 「小選挙区制では勝てない。選挙制度を変える必要がある」「世襲の弊害が如実に表れている」など。10月のテーマは、菅政権の看過できない政策や今後の政局、双葉町に開館した原子力災害伝承施設についてなど。問合せ(090・1398・2720高橋)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

コロナ禍、未収束のため10月の読者会は中止にします。問合せ(070・6476・7369 Mail・jyouji.oikawa@gmail.com)