イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

週刊金曜日を応援する会・神奈川

6月27日(土)17時~20時、かながわ県民活動サポートセンター709号室。参加費300円(2次会は中止)。市中には、不安を抱えながらも活動している、多数の無症状感染者の方がいると思われます。定例会場が使えるようになったので、2月から中止していた読者会を、6月から開催しようと思っています。と言っても、首都圏の感染者数が増加し、危険度が増した場合は直前中止もあり得ますので、ご注意下さい。問合せ(070・6476・7369 Mail・jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

北多摩(東京20区)読者会

6月27日(土)18時~20時半、東久留米市コミュニティホール洋室(東本町7・6「源の湯」2階。西武池袋線「東久留米駅」5分)。参加費300円。市当局から参加者にマスク着用要請がありましたので、着用をお願いします。▼緊急事態宣言を経た「都知事選挙」をどう見るのか、どう臨むのか▼衆院選の構図はどうなるか、野党共闘と連合政権構想は? 山本太郎は?▼1282号~1285号の誌面批評と課題抽出▼読者会後に任意で「懇親会」あり▼開催の賛否を踏まえつつ、コロナファシズムに抗して4・5月連続開催。5月は7人▼緊急事態宣言、行動制限、自粛(閉鎖)への賛否で激論▼失業や収入減など「被害者」と「被害の少ない人」との意識に溝ありとの指摘・他団体との連携が進行中で6月24日に「『世界』を読む会(東久留米)」と共催で講演討論会▼活動の詳細はウェブサイト(URL・http://www.demorg.net/)で公開中。問合せ(070・1591・5072 Mail・takeichi1977@au.com 武市徹)

読者の会・浦和

6月29日(月)18時半~、カフェ土瑠茶(JR「浦和駅」または「中浦和駅」15分)。参加費についてはテーブル料の分担あり。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

みやぎ読者会

7月1日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。4カ月ぶりの開催。在宅と遠隔で激変した生活を報告しあう。過度に海外に依存する経済一辺倒の危険をつきつけられている。特に食料自給を高める必要がある。だが、一層悪知恵に余念のない火事場泥棒の政府では、変革の期待ができない。1281号の藤原辰史さんインタビュー記事がよかった。歴史を通して物事を見る必要性を感じる。問合せ(090・2023・5155里見)

千葉読者会

7月5日(日)15時~、高根台公民館第2集会室(新京成「高根公団駅」北口)。参加費150円程度(会場使用料)。議題は原則として、本誌直近4週間の内容。特に▼「人権と平和」▼腐敗の止まらない自公政権を早期に打倒することなどを緩く話し合います。定期購読者でない方も気軽にご参加ください。3月から6月にたくさん話し合いたいことがあったのですが、会場が取れず残念でした。30年に1度あるかどうかの出来事だったのでどうしようもありませんでしたが、会場が確保できました。やはり話題は各自の近況報告とコロナ後の社会の在り方についてでしょう。英国や米国の敗北の行方も、この国の無能な政府の在り方についても変革の観点から鋭いメスを入れる必要があります。問合せ(04・7103・2721大竹)