イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

名古屋・春日井方面読者会

3月18日(水)18時半~21時、レディヤンかすがい第3会議室(会場が使えなくなる場合がありますので参加の場合は事前にご連絡をください)。新たな権力の番犬たちの視点から『朝日新聞』を語る。▼1264号廣瀬純、新たな......フェミニズム記事新鮮で素晴らしい▼1265号崔善愛さんインタビューの下野竜也氏指揮下で合唱に参加したIさんが、共通の読者であった喜びや温かな人柄、音楽感想を語る▼大人食堂は貧困と労働問題を結びつけたのが前進▼吉田裕氏の史料、国内での引き取り先がないのは残念だが引き取る大学に感謝▼最近、本の紹介が以前より参考にならない。毎回、戦時中に現役だった国鉄乗務員の話を聞き戦争史を学ぶ機会となっています。問合せ(090・7955・9157あだち)

読者会・さいたま・日曜

3月22日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)。誌面を中心に意見交換します。過去1カ月分の本誌をご持参ください。2月は9人参加。▼1265号の「辺野古の海に有害な鉄鋼スラグ投入か」この記事の指摘も重要だが、軟弱地盤による安全強度不足で米軍が使わない可能性も高い。政府の作業順序がおかしい▼1266号の「水利をめぐる争い~」中村哲さん殺害の動機という情報に対する回答記事か。経緯がわかったので、今後の経過を見たい。同号の「この世界の片隅に」記事。このアニメの魅力は主人公のほんわかとしたところにあると思う。精緻な資料に基づいた作品なので社会を反映しているが「女性社会史」と整理するのは強引。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)

倉敷読者会

3月22日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(「倉敷駅」10分)。参加費300円。2月は13人。▼市民オンブズマンの会員から報告。「岡山県会議員の政務活動費は月額35万円。ある保守系の議員は年に620回も高速道路を使用。駐車場も頻繁に利用している。先渡しでなく後払いに変えるべきだ」▼第1部は「フィンランドで34歳の女性首相誕生」を討論。「日本国憲法と北欧の素晴らしさから学びたい」。第2部は「遺伝子と人類の歩み」について。問合せ(Mail・horiissm123@outlook.jp 堀井)

関門・北九州読者会

3月28日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加、退出自由。2月は4人。新型コロナへの安倍政権の対応の遅れは五輪がらみではないか、森法相の「奇怪な」発言から、安倍内閣では閣僚が次々におかしくなるのでは? 復興五輪とは銘打つが五輪が福島の復興を遅らせていることなど、人数は少なかったですが多岐にわたり活発に議論がなされました。問合せ(093・521・1722杉山)

練馬読者会

3月28日(土)18時半~21時、勤労福祉会館(大泉学園駅徒歩3分)。会場変更しました。参加費は会場使用料。開始後30分は会の運営の話し合い。2月は4人参加。新型コロナウイルスでは政府の対応への批判の中、専門的な観点からの対応策の提示が求められる。「桜を見る会」その他の問題で政権はすでに詰んでいると言われるが現実には継続している。真に詰ませていく事こそ重要との認識で一致しました。(ソ)問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)