イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

松山読者会

4月24日(水)18時~Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。国民のかなりの部分がそういう気分になるのは想像がつくが「元号が変わって、なにもかもリセットして新しいスタートとなる」って、なりゃしませんよ。「平成最後」のツケは大きい。問合せ(090・9771・9572國元)

広島読者会

4月25日(木)13時~15時、合人社ひとまちプラザ南館A会議室(中区袋町6-36)。参加費300円。3・11は「東電原発大爆発の日」。映画『福島は語る』を観れば分かる。「帰って生活もできない。米も作れない。補償も切ってそれで帰れって死ねって言っているみたい」、農家の佐久間さんの言葉は3・11の本質。選挙で虚しい言葉が行き交うなか、私たちはどうすべきか。問合せ(080・1634・9842松本)

東京南部読者会

4月26日(金)18時半~20時半、大田区消費者生活センター第3集会室(JR蒲田駅東口3分)。会場費は均等負担。3月は11人。自衛隊を明記する改憲を言うならば、「天皇制廃止」を強く主張すべきである、などを議論。問合せ(090・6711・9251杉本)

やまと読者会

4月26日(金)19時~21時、良い食品処「さとなか」(大和郡山市豆腐町40-2、JR・近鉄「郡山駅」10分)。参加費100円。3月は「大学は本来の役割である真理を追究する場に戻って欲しい」「生命を保つ食品に消費税をかけるのは、昔の人頭税と同じではないか?」等々の意見を議論しました。問合せ(0743・52・2218里仲)

関門・北九州読者会

4月27日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加も歓迎。3月は4人。「代替わり」が近付くなか、平成を振り返りました。「日本は直接的には戦争に巻き込まれることはない平和な時代だった」「米国追随が目立ち間接的には平和とはいえないのでは」など。問合せ(093・521・1722杉山)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

4月27日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター708号室。参加費200円(二次会は実費負担)4月は1226号から直近の号までをご持参を。初参加は要事前連絡! 3月は13人。新元号、日本史上始めて国書を典拠とすると誇る安倍首相。中国がよほど嫌いなのか。しかし典拠である『万葉集』の一文は漢籍を踏まえているとの話。提案者も選定者も知っていたなら凄い政治的配慮だと感心してしまうが実情はどうなのか。問合せ(070・6476・7369 Mail・jyouji.oikawa@gmail.com及川)

練馬読者会

4月27日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費会場使用料。初参加、久しぶりの方も歓迎。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)

杉並・世田谷読者会

4月28日(日)13時~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)、会場費200円分担。当読者会では、差別主義・排外主義を支持または容認していると判断した場合は参加をお断りする場合があります。3月は9人。天皇の代替わりと新元号騒ぎ、「マスメディアにおける、枕詞のような『平成最後の○○○』のオンパレード、この国は民主主義国ではなかったのか?!」など非難轟轟。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)