イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

反戦老人クラブ・京都

6月9日(土)10時~12時半、東山いきいき市民活動センター3階302号室。会費300円。『しあわせになるための「福島差別」論』(かもがわ出版)をいかに読み解くか。報告・山田耕作。6月4日(月)15時~17時50分、下京いきいき市民活動センター会議室3にて緊急集会。「沖縄闘争で獄中43年、無実の星野文昭さんを自由の身に」。講師はいとこの星野誉夫さん。無料。

川越・ふじみ野読者会

6月9日(土)18時~20時、ウェスタ川越2階会議室5(川越駅西口5分)。誌面の感想を中心にフリートーク。5月は10人。誌面からは「東京オリンピック、アスリートも反対しているなんて知らなかった。理由も良くわかった」「恒例の憲法特集だが、やはり必要だと思う」「『同期は安倍首相がキライ』は興味深い」など。今回小林編集長が参加してくださり、編集部の問題意識などをうかがうことができました。参加者からも質問や、意見が多数あり、丁寧にお答えいただきました。本や映画の感想も。なかなか読めないという方もお気軽にどうぞ。図書館でという方も参加されています。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)

千葉読者会

6月10日(日)15時~、高根台公民館第2集会室。参加費120円程度。原則として、本誌直近4週間の内容、最重要な改憲阻止問題を軸にゆるく話し合い。6月は、得意な(?)外交で「蚊帳の外の蚊」になり下がった無能アベ内閣が、いよいよ新潟県知事選、東京都中野・杉並区長選の闘いの中で明確に立憲野党と市民連合の前に敗北する情勢の中で開かれます。各自の、地域・サークル・街頭運動での経験を持ちより、個人の尊厳が守られる、平和・環境大国日本をどう再建するかについて、考えを出し合い交流したいと思います。問合せ(04・7103・2721大竹)

京都読者の会

6月12日(火)18時~、一念寺(市営地下鉄五条駅花屋町通西進、親鸞聖人像左折、東中筋通南進左側)。 テーマ「公益財団法人の新しい役割」。問合せ(075・312・2587田中)

徳島読者会

6月16日(土)19時~、パパラギ(東みよし町加茂1781)。要飲物代。問合せ(090・1329・1534大垣)

足利読者会

6月17日(日)13時半~、足利市民プラザ403。5月は生みの親が「膿を出し切る」「憲法9条に自衛隊を書き込む」と繰り返し言葉遊びを楽しむ安倍晋三氏に豊永郁子氏の言葉を伝えたい。「あるリーダーの周辺に忖度が起こるとき、彼はもはや国家と社会、個人にとって危険な存在だ」と。問合せ(090・4410・1602 山口)

千住読者会

6月23日(土)14時~、梅田地域学習センター教養室。会場代は割勘300円程度。6月テーマは「沖縄の基地問題と朝鮮半島情勢」。そのほか本誌記事について意見交換。5月は「ネット右翼とメディア」をテーマに発表と討論。ネット右翼の外国の事例についての紹介や匿名文化とヘイトスピーチの関わりなどについて発表と討論。記事からは五輪について。前回の東京五輪の記憶などの体験談の披露。競技は国籍別である必要はない、国歌斉唱も国旗掲揚もなかった卓球国際大会について、など。問合せ(Mail・fresh.meat.teppanyaki@gmail.com原田)