イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

杉並・世田谷読者会

5月22日(日)13時半~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)。会場費100円分担。4月は8人。選挙に向けた目黒・世田谷での市民の動きの紹介。警察官の職務質問は不当だが、彼らも人間。「こちら側」に引き入れたい。民主主義とは何か? ReDEMOSの動きに注目。杉並区民の戦災体験。反原発運動は今? 1960年代の「学生運動」は民主主義を否定したか? 三大紙に比べ、『東京新聞』は部数を保っている? 「本誌は、すべての記事について『事実と論理に基づく主張』と『基づかない主張』を両論併記した方が、どちらが正しいかよくわかる」との意見をめぐり激論。安保法制違憲訴訟に意味はあるのか、ないのか? 「我慢しない」人たちが増えているので、私たちが何か行動を起こせば変わるはずだ。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

松山読者会

5月25日(水)18時~、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。熊本・大分の地震、阿蘇や桜島の噴火。日本列島の地下の動きは誰にもわからない。群発する地震の東西にある川内原発と伊方原発。まるでロシアンルーレット状態ではないですか。私たちにできることは限りがあるが、それでもやり抜くしかないでしょう。いっしょに語り合いませんか。問合せ(090・9771・9572國元)

読者の会・浦和

5月25日(水)19時~、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

関門・北九州読者会

5月28日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。前回は6人。参加者の一人が広島市の被爆体験伝承の3期生としての現在の経験を語り、「被爆者健康手帳」取得により差別の対象となるために断念する例などを示すと、別の参加者が修学旅行で広島を訪れ原爆瓦などが露天で売られていたことを思い出していました。1950年代のことです。また、小さな過ちに不寛容でいながら大きな"罪"をとがめない社会の荒廃を突く投書に得心し、ほかで読めない本誌の存在意義を再認識しました。問合せ(093・521・1722杉山)

旭川地区読者会

5月28日(土)18時半~20時半ごろ、まちなか文化小屋(旭川市7条7丁目)。憲法カフェに参加しますので、いつもと場所が異なります。問合せ(080・4043・2895こせき)

練馬読者会

5月28日(土)18時半~21時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費会場使用料。初参加、久しぶりの方も歓迎です。ブログ「練金術勝手連」。問合せ(Mail・nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

ぎふ・東濃読者会

5月28日(土)18時~20時、可児市広見公民館ゆとりピア会議室4。参加費100円。テーマはメディアへの圧力と『週刊金曜日』。また、前日に各務原市民会館大ホールで中村哲氏講演会「アフガンに命の水を」が19時より行なわれるので参加しませんか。4月は参加者から田中宇ニュースの紹介や現在執筆中の本の構想、SEALDsの本を読んで考えたことの報告など。問合せ(0572・24・5471高木)

倉敷読者会

6月5日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。問合せ(090・3880・3914堀井)