イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

京都読者の会

9月8日(火)18時〜21時、ウィングス京都。参加費300円。テーマは設けず自由討論。はじめての方歓迎。8月例会は参加者11人。▼辺野古の工事が1カ月間止まったのは歓迎だが、その後が気懸かり。ただし、国立競技場建設計画見直し問題も含めて、内閣支持率低下で、政権の屋台骨が揺らいできていることは確か▼反対の声を押し切っての川内原発再稼働は許せない▼8月30日の国会包囲デモに参加するとの声あり▼当会の幟を作成。今後の集会・デモで活用予定。問合せ(0774・62・6045小林)

「東京から東濃へ」読者会

9月12日(土)17時〜20時、可児市文化創造センターala2階控室1。参加費300円。岐阜県読者会(仮)より名称変更。前回は13人。 前半は名前と呼ばれ方についてのテーマから地域での活動までの話と質疑応答。安保法案成立阻止に向けての具体的行動、原発再稼働問題、沖縄基地移設問題、食の安全・食育・学童保育の課題などが話題。また、メンバーの中に音楽に関心を持ち活動する人(作曲・指揮・演奏・音楽と光の研究)もいたため音楽談義にも花が咲いた。新規ご参加歓迎します。問合せ(Mail・info@a-con.co.jp高橋または080・3853・1390)

札幌読者会

9月19日(土)18時半〜、エルプラザ4階特別会議室。参加費300円(ミニコミ代込)。フリートークの気軽な会。過去1カ月分の本誌持参希望。8月参加者は11人、うち1人新人。70年前の時代遅れの戦争をいまだに言い続けるマスコミに違和感を感じるとの本誌非読者からの発言に、マスコミも教育も被害の歴史は伝えるが加害の歴史を伝えていないことが問題なのではという意見が。問合せ(090・6448・1646 Mail・nekoneko33@icloud.com 佐井)

東三河読者会

9月20日(日)13時〜、豊橋市民文化会館第1会議室。直近5冊持参。新人歓迎、参加費200円程度。8月は6人。(1)紛争、事変、自衛、戦闘、戦争って何? について論議。権力は本質をごまかすために言い方を変える。安保法制もしかり。自分の立ち位置が大事、中立性はない。真実と事実、加害と被害、何が正しいか。カイロ宣言、ヤルタ協定も自分の頭で考える。インターネットで国会中継が見られるPRを。評論だけではダメ、外へ出て訴えようとの提案あり (2)戦後70年にあたり、与野党一致で特別弔慰金(額面25万円、5年償還の国債)が戦没者遺族に支払われていることの驚き。いまだに戦災被害者の補償はゼロの中、孫の代までの補償に納得いかぬ。本誌で取り上げよ、など。問合せ(090・7300・8121小林)

読者会・さいたま・日曜

9月20日(日)14時〜16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口前)。8月例会は9人参加。憲法違反なのだから野党も審議をストップして世に訴えるべき。南シナ海の中国進出にどう対応すべきか真剣に考えている人が多い。『進撃の巨人』の絶望感は戦争や侵略の被害に通じる。東京裁判の内容について左派は左派の視点で見直すべき、アジア差別が酷い。会の後、浦和駅前で1年以上戦争法案反対スタンディングをされている方の話を聞く。実際に街頭で訴えている人の意見は説得力がある。議論のための議論をしている時間があるなら街頭で訴えるべし。問合せ(048・835・7867関根)