イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

練馬読者会

2月28日(土)18時半~21時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料。ブログ「練金術勝手連」。問合せ(Mail nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

室蘭読者会

3月7日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。2月例会の参加は6人。表現の自由は無制限か、が話題。主張の対立時に許されるのは相互の言論のみであり、言論以外の暴力や権威、権力も拒むとする意見。対する法規制などに託す意見は、ヘイト・スピーチや宗教の誹謗、脅迫の事例を出して反論。実際の課題は、表現の中身よりも力のある側のゴリ押し自体だと了解。政権による差別なら許される(辺野古やアパルトヘイト擁護など)というのでは世界に顔向けできない。歴史をふり返る辺見庸氏の連載など、戦争傾斜の現代を撃つ誌面づくりに期待集中。問合せ(0143・22・4714 増岡)

千葉読者会

3月8日(日)15時~18時、高根台公民館(新京成高根公団駅前)第2集会室。参加費150円くらい。本誌直近4週間を中心に話し合います。3月は首都圏反原発連合などの主催する「NO NUKES DAY 反原発統一行動」と重なりましたが、予定通り実施します。現在の日本社会を「戦前」にしないようにするため、みなで語り合いましょう。問合せ(04・7103・2721 大竹)

京都読者の会

3月10日(火)18時~21時、ウィングス京都。参加費300円。次回はメンバーの一人から「株取引」の体験報告を受けた後、フリートーク。初参加者歓迎。2月参加は9人。▼器物損壊のr罪で警察の取り調べを受けた経験談があり、他の参加者から助言があった。▼人質事件では、二人とも殺害の結果責任が政府にある。また、“政府批判封殺の大合唱”に違和感。今のマスコミには批判力がまったくない。▼『朝日』叩きが日本全体を席巻するかのような世の中の動きが怖い。▼大飯原発の名古屋高裁金沢支部弁論傍聴報告あり。問合せ(0774・62・6045 小林)

倉敷読者会

3月15日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。2月は13人。討論はIS(「イスラム国」)人質事件と安倍内閣の対応。「安倍内閣は人命を守らないということが明らかに」「そもそもアメリカ中心のグローバル資本主義による中東への侵略が背景にある」「イラク戦争で大量虐殺を行なったアメリカや、パレスチナ人を集団虐殺したイスラエルこそ『テロリスト』を生んだものとして断罪されるべき」「日本は平和憲法を駆使し、仲介役を果たすべき。有志連合には参加してはならない」などの意見。その後、「健康」をテーマにした話、「資本の流通過程」の学習。問合せ(090・3880・3914 堀井)

読者会・さいたま・日曜

3月15日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。2月例会は9人参加。岩槻のポリプロピレン製造業の方から現場報告。本誌には小さな製造業の現場や組合、労働者の貧困の問題も取り上げてほしい。金曜日発行の『ピケティ入門』が書店で目立って嬉しい。ISはメディア戦略に長けている。他読者会に長く参加してきたが、差別的な参加者の発言が苦痛で参加を見合わせた。楽しみだったのに残念、などの意見。問合せ(048・835・7867 関根)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目安にお送りください。また、差し支えなければ前回例会の様子もお寄せください。「報告」を掲載することで例会の雰囲気を伝えたいと考えています。掲載希望が多いときには圧縮させていただくことがあります。ご了承ください。
原稿締切は、次回開催日の3週間前までです。どうぞよろしくお願いします。(読者会担当)