イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

10月20日(土)13時半~、名古屋市女性会館(地下鉄東別院)東側建屋1階ロビー。どなたも大歓迎!

*9月は3人。(1)排他的・攻撃的ナショナリズムの台頭。中国の面子とタイミングの悪い国有化閣議決定。国は「尖閣は我が国固有の領土で、領土問題は存在しない」の一点張りでマスコミも同じ。「尖閣は固有の領土」の表現は無理。「無主地先占」は帝国主義思考。竹島、北方領土及び北朝鮮問題にも共通の、カイロ宣言およびその履行を義務づけたポツダム宣言の要請・義務がある。 (2)自民党総裁選と「日本維新の会」による日本の右傾化。同根のナニワのヒトラー率いる日本維新の会も国盗り合戦へ始動。劣化の著しい政に民意を試される時を迎える。問合せ(電話 FAX番号とも 052・613・4028 中島)

岩見沢読者会

10月20日(土)14時~17時、岩見沢市自治体ネットワークセンター(JR岩見沢駅西隣)4階小会議室2。参加費500円。

*9月は4人。毎月欠かさず参加されていたTさんが亡くなったことをうけ、黙祷。偏りがちな議論に新たな視点を与えてくださるなど御意見番的な方だっただけにとても残念です。9日投開票された市長選挙・市議補選と大雨被害への対応など身近な市政に対する話題が中心でした。問合せ(090・6260・8640 メールアドレス iwamizawa_kinyobi@ybb.ne.jp 伊藤)

読者の会大阪

10月20日(土)18時半~21時、エルおおさか(地下鉄、京阪天満橋駅西口5分)。会場費300円(交流会1500円程度参加自由)。10月例会は「尖閣問題に関連した日本の安全保障」を中心としたフリートークとします。関連記事掲載の本誌&関連書籍の紹介も希望します。

*9月は、金沢読者会から参加の方、原発被害での移住者の方の再参加、新参加の方を含めての読者会となりました。金沢の方の中世、一向一揆からみた、反「神の国発言」の慧眼には感心致しました。被曝移住の方には、再度の報告者としての約束をしました。関東以北の方々との被曝被害の温度差を感じました! 問合せ(090・6734・9314 岩崎)

東三河読者会

10月21日(日)13時~16時、豊橋地区市民館飯村分館(注意・場所変更)。テーマは本誌896号、901号、912号「尖閣列島を考える」の記事を討議します。参加費200円位。直近の週金4?5冊をご持参下さい。

*9月は11人。テーマは(1)本誌906号「大津いじめ自殺事件」 (2)909号「社会保障メルトダウン」。「医療、介護、年金」「子ども、子育て、若者」「共通番号制」「格差、貧困」「消費税増税」。これらはいずれも庶民の希望とは反対の方向に進行している。問合せ(080・5102・6763 四谷)。

倉敷読者会

10月21日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。10月は竹島・尖閣諸島などの領土問題を中心に議論を進める予定。

*9月は高松から来られた初参加のご夫妻を含めて17人。本誌908号の「民主党政権が残した最大の教訓と課題」を読んで討論。「この国を支配しているのは米国や経済界などの強者の意をくむ集団であるという山口二郎教授の指摘はその通りだが、国体の変革を実現する構想と戦略は民主党に期待できない」「次の総選挙はどこに投票すればいいか困っている。自民党、日本維新の会は、絶対勝たせたくない」「小選挙区はあえて白票を投じる」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3914 堀井)

足利読者会

10月21日(日)13時半~、足利市民プラザ西館4階404号室。ドキュメンタリー『未来への決断?ノーモア原発?』を視聴します。

*前回は「エネルギーを必要以上に使う社会」がテーマ。私たちは次々と発売される新商品を求め、快適・便利に過ごすことがいいと刷り込まれ、それを受け入れ、消費し続けています。そんな生活を見直したい。またTPPヘの参加で農業の自給率が下がり、世界に誇る国民皆保険制度を危うくし、医療の崩壊を招きかねないことを恐れる、などの意見がありました。問合せ(090・4410・1602 山口)

読者会・さいたま・日曜

10月21日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。『週刊金曜日』の感想を中心に。

*9月は5名。ガレキ受け入れと放射能に負けないレシピ特集に侃侃諤諤、日中韓領土問題、遺伝子組み換え作物など盛り上がりました。問合せ(048・835・7867 関根)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。