イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

関門・北九州読者会

9月29日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。

*8月は6人。906号「金曜アンテナ」米国での「国際エイズ会議」を中心に議論。取材した杉山氏がホワイトハウス周辺での数万人規模のデモについて報告。警察は一切関与せず、NGOが自律的に実施、「反TPP」のプラカードが目立ったとのこと。日本では子連れで参加すると批判されるなど民主主義の在り方についても意見交換した。政治不信が際立っていることにも発言多数。問合せ(093・521・1722 杉山)

奈良五條読者会

9月29日(土)13時半~、五條市田園公民館1階会議室。

*8月例会は、「消費税より富裕税を!」(本誌904号)の特集に議論が集中。民主党・野田首相は今国会で消費税アップの増税に政治生命をかけたというが、われわれ貧困層にとっては、現実に生死のかかった法律である。「消費税より富裕税を!」の市民の怒りの声を上げようではないか。近刊、本誌の中から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。会場ほかの問合せ(0747・25・2538 井西)

ぎふ・東濃読者会

9月29日(土)14時~16時、可児市生涯学習センターゆとりぴあ(可児市広見126-1、電話番号0574・62・2005)。しばらく休んでいましたが、読者会を再開します。読者でない方も大歓迎。問合せ(電話・FAX番号 0572・24・5471 高木)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

9月29日(土)18時~21時、県民活動サポートセンター601号。「愛国心は悪党の最期の拠り所」といわれる通り、阿呆で小心者の東西の知事が狭隘なナショナリズムで民衆を煽り、驕慢で馬鹿な国会議員が先進国の中でも最低位の生活保護をあげつらい妬みを煽り、集票を狙う。エネルギーも食糧も歴史も北東アジア全域で考える必要がある時代に、姑息な維新でまとまろうとする。「維新ケッサク」と嘲笑しておくわけにもいかず、選挙にむけてしっかりと政治家を見抜く議論をすすめよう。民自公・大連立でも、維新野合の愛国政治でも踏みつけられるのは民衆なのだから……(今月の案内人ヂガミ)。問合せ(メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net)

旭川地区読者会

9月29日(土)18時半~21時半、旭川市神楽公民館(神楽4条5丁目バス停3分)会議室。いつもは第4土曜日ですが会場の都合で変更していますのでお間違いなく!

*8月は4人。本誌特集の「原発と原爆」を中心にバイオテクノロジーやリニアといった科学技術利権と人間への影響について話しました。巨大利権に呑み込まれない地域経済をどうしたらつくれるのか? その他、旭川でも毎週金曜日に行なわれている脱原発集会などが話題になりました。問合せ(080・4043・2895 yoskose@gmail.com こせき)

やまと日曜の会

9月30日(日=隔月開催)15時半~17時半、大和市生涯学習センター202小会議室(小田急・相鉄大和駅10分)。当会も結成5周年。これからもじっくりと深く学び合っていきたいと思います。お近くにお住まいの方もそうでない方も、ぜひ一度、いらしてみてください。問合せ(080・5454・0272 ウチノ)

美濃読者会

10月1日(月)18時半~、JR岐阜駅・ハートフルスクエアー小研修室4。テーマは「民主党はどこで間違ったのだろうか?」(梅村)

*9月は4人。「北方領土とロシア」について、今年は北方領土四島にロシアがインフラ整備に大攻勢をかけ実効支配を強めている。これまで開発が比較的少なかった歯舞・色丹にもその波が押し寄せている。にもかかわらず日本政府は北方領土返還への手立てがない。政府は北方領土返還への「出口なし」の印象を深めるばかりだと確認。勢い現政府への批判は強まり、10月のテーマにつながった。問合せ(058・248・3467 ken)

みやぎ読者会

10月3日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター5階のフリースペース(青葉区一番町四丁目1-3)、テーマは「情報伝達の進歩」。

*9月例会の感想。テーマは「内部被曝」。宮城県近海の魚に基準値を超える放射能が検出されるようになり、今後長期にわたって汚染と内部被曝の問題が続くと思われる。食料品の放射能測定値の表示と子どもの健康チェックが継続的に必要である。宮城県でも女川原発再稼働反対のデモが毎週行なわれるようになった。問合せ(022・235・8876 加藤)。

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。