イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

みやぎ読者会

9月5日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター5階のフリースペース(青葉区一番町四丁目1-3)。テーマは「内部被曝」。

*8月例会には、前回から参加の県南部にお住まいの獣医さんから、福島県の原発事故のあと放置されたペットの救出活動の報告がありました。主に犬と猫を宮城県に持ち帰り、里親探しと引き渡し活動をしているとのこと。問題は病気で、甲状腺肥大がネコに見られた他、さまざまな病気にかかっている例が多いとのことでした。問合せ(022・235・8876 加藤)

京都・読者の会

9月7日(金)18時~21時、ウィングス京都(地下鉄烏丸御池、同四条、阪急烏丸各駅から7?8分、075・212・7490)2階会議室5。参加費は会場費を頭割り。今回はとくにテーマを設けず自由に話し合います。

*前回は7人。大飯原発再稼働撤回行動(関電京都支店)後に駆けつけた方が複数。(1)7月16日「さようなら原発10万人集会」の参加者から報告があった。『東京新聞』も持参された (2)7月28日和歌山カレー事件から14年の集会報告あり。レジュメのコピーを配布した (3)滋賀からの参加者は片道2時間弱(!)かけておいでになった。敦賀原発から30キロに居住している不安を語られた (4)読者会のバッジとか読者会に集う者同士の連帯感を養う企画が欲しい (5)国家戦略室の {脱原発} パブリックコメントを提出予定 (6)領土拡大が大切なのか。海底資源など共同開発を追求すべきだ (7)若い世代の何人かは親の年金に経済的に依存しているのではないか (8)年金制度も「盤石」のように宣伝していなかったか。問合せ(075・591・8717 深田)

川越・ふじみ野読者会

9月8日(土)18時~20時、川越市南公民館(川越駅西口5分、川越市新宿町1-17-7)。過去1カ月分の誌面のなかから、面白かったもの、気になった記事などを中心に意見交換を行なっています。お気軽にご参加ください。

*8月は5名が参加。よかった記事として、「バイオテクノロジーに未来はあるか?」「忘れ去られる原発避難者」「金メダルより重い差別判決」など。連載「自壊する民主党」にも注目。前回に続いて首相官邸前抗議行動が話題に。毎週参加しているという方から、「各国の大使館員が見に来ている。まさに世界中が見ている。東京だけでなく各地で行動が起きればいい」との報告あり。一方で、国会前の行動で警察車両のマイクで解散を呼びかける首都圏反原発連合に疑問の声も。読者会の様子をブログで紹介していますのでご覧ください。URL http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/ 問合せ(090・8179・0268 メールアドレス kinyobi-kawagoe@auone.jp サクミ)

町田・相模原日曜会

9月9日(日)14時~、相模原市大野北公民館(いつもの公民館ではありません。JR横浜線淵野辺駅前の公民館です)。先月会場の都合でできなかった8月恒例のテーマ「それぞれの戦争」でおしゃべりします。戦争体験、戦後の風景、その中に今回の原発を織り交ぜておしゃべりしましょう。問合せ(080・4114・3117 メールアドレス nichikai@nakaed.com 中澤)

出前講演会をご検討ください

 本誌は創刊以来の広告に頼らない""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載してまいりました。記事と関連したテーマでの""出前""講演会開催を呼びかけています。読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。全国どこへでも""出前""します。

テーマ/「原発」「メディア」「政治情勢」など、主催者のみなさんと相談いたします。
講師/発行人・北村肇
 会場確保などの運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。
業務部
電話番号 03・3221・8521
FAX番号 03・3221・8522

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目処にお送りください。掲載原稿多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにして、お寄せいただいたすべての読者会の「開催告知」を載せるよう調整しています。
 また、できるだけ「報告」を掲載することで例会の雰囲気を伝えたいと考えています。ただし、掲載希望が多いときには、「報告」部分を圧縮させていただくことがあります。なにとぞご諒承ください。

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。