イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東三河読者会

6月10日(日)13時~16時、豊橋市民文化会館第2会議室。テーマは「教育問題」。参加費200円位。どなたでもお気軽にご参加を。直近の本誌4、5冊をご持参下さい。

*5月は10人。テーマは本誌885号、886号、887号「境界線上を走れ(3)村崎太郎」(上、中、下)。猿まわし芸人村崎太郎が被差別部落出身であることをこの記事を読むまで知らなかった。私たちの心の中にひそむ差別意識、とくに結婚問題が絡む時に多くの人が気にかける潜在意識について、紹介者はこの記事を通じて鋭く指摘した。問合せ(080・5102・6763 四谷)

町田・相模原日曜会

6月10日(日)14時~、相模原市大野南公民館。被災地の方々との交流会に参加した仲間の話を聞く予定。宮城、福島、その現状は?

問合せ(080・4114・3117 メールアドレス nichikai@nakaed.com 中澤)

千葉読者会

6月10日(日)15時~18時、船橋市高根台公民館(新京成電鉄・高根公団駅前)。参加時間自由。参加料頭割150円位。本誌を4週間分お持ち下さい。『週刊金曜日』以外のことでも話題にします。お気軽にお越し下さい。

*5月例会の話題は(1)沖縄復帰40年で感じることは、沖縄の文化は日本に吸収され言葉と伝統は失われつつあるということ (2)安保条約では米軍に日本を守る義務はなく、日本領土は日本が防衛するのが基本。米軍は居るだけ (3)米国との地位協定は不平等条約の上、米国の都合が悪くなれば日米合同委員会で日本のキャリア官僚との密約で都合のよい合意文書ができるのだろう (4)福島の原発被害者の健康状態が公にされないのに米国に資料として提出されるワケは? (5)小沢氏を陥れた背景は、安保の件で「日本を守るのに第7艦隊で十分」の言動で米国に逆らう者に見せしめだった。問合せ(070・6945・0388 山口)

出前講演会をご検討ください

 本誌は創刊以来の広告に頼らない""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載してまいりました。記事と関連したテーマでの""出前""講演会開催を呼びかけています。読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。全国どこへでも""出前""します。

テーマ/「原発」「メディア」「政治情勢」など、主催者のみなさんと相談いたします。
講師/発行人・北村肇
 会場確保などの運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。業務部
電話番号 03・3221・8521
ファクス 03・3221・8522

読者会担当から

 原稿はなるべく次回開催日の3週間前までにお送りください。
 新たに読者会を立ち上げようという場合は、お気軽にご相談ください。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。