イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

松山読者会

3月28日(水)18時~、cafe et bar""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、2次会(実費)もあります。初めての方も歓迎です。

*2月は6人の参加。松山市役所が、市民の戸籍情報を大量に警察に流している(本誌883号)。参加者で取材を受けた松山市議の説明からことの重大性を認識、議論は警察官OBや現職警察官が少なからず松山市の業務に携わっていることに及んだ。佐高信講演会「現代を叱る」は、4月21日(土)13時半~16時、松山大学カルフールホール。問合せ(089・977・8834 中野)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

3月31日(土)18時(開場17時半)?20時、神奈川県県民サポートセンター403号室。今月の読者会は本会主催の「どうなってんだ、日本は!?」シリーズ第2弾!!「本当はどうなのよ? 食品汚染と内部被曝!」講師:原子力資料情報室共同代表・伴英幸氏。参加費500円。お近くの方はぜひご参加を!!

*国等が何らかの負担を強いる時に「受益者負担/自己責任」という言葉を定説として使いますが、放射能汚染の被害にはこの定説が当てはまらず不平等な状態が続いてます。原子力発電で大きな利益を受けている人が多くの汚染を受け入れる仕組み、原子力発電の安全稼働に責任のあった方を対象にその責任の重さに合わせて重い汚染を引き受けていただく仕組みを法案化することを公約にして選挙に出る方がいらっしゃったら私は投票します。原子力発電でたいした利益も受けていない、ましてや原子力発電の安全稼働には何の責任もないお年寄りが積極的に汚染食品を食べましょうなんて!? 日本人は優しすぎます。問合せ(090・6925・9894 メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net 及川)

倉敷読者会

4月1日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅から10分)。参加費300円。

*3月は初参加者を含めて16人。本誌2月24日(884)号「伊藤千尋の国際時転コスタリカ」を先月に続いて読み合わせて討論した。

「国会議員(候補者名簿)が40%以上は女性と決められている。日本でも政治家にその気があればできると思うよ」「ツアーに参加した元裁判官が明日からは人々のために働きたい、と言った話がいい。現役の裁判官は上ばかり向いている。辞めた人が懺悔し、マスコミで裁判批判をすれば、司法も少しずつよくなると思う」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3914 堀井)

美濃読者会

4月2日(月)18時半~、JR岐阜駅・ハートフルスクエアー小研修室1。テーマは「マイナンバー(社会保障、税番号制度)の是非について」(辻本)

*3月例会は5人。「生活保護について」話し合ったが、生活困窮者の生活を保護し、自立を促すのが生活保護の目的だが、受給者が増えていくのは、なぜかが話題の中心になった。労働の多様化と就職しにくい環境で再就職がしにくくなっているのが、受給者が増加する一因になっている。また受給しないで孤独死や家族の複数餓死なども増えているので、生活保護も含めた生活のセーフティーネットを確立しなければならない、などという意見が多かった。問合せ(058・248・3467 ken)

出前講演会をご検討ください

 本誌は創刊以来、広告に頼らない “タブーなき雑誌” の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載してまいりました。記事と関連したテーマでの “出前” 講演会開催を呼びかけています。読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。全国どこへでも “出前”します。

テーマ 「原発」「メディア」「政治情勢」など、主催者のみなさんと相談いたします。

講師/発行人・北村肇

 会場確保などの運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。

業務部
電話番号 03・3221・8521

ファクス 03・3221・8522

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目処にお送りください。掲載原稿多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにして、お寄せいただいたすべての読者会の「開催告知」を載せるよう調整しています。

 新たに読者会を立ち上げようという場合は、お気軽にご相談ください。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。