イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

松山読者会

1月25日(水)18時~、cafe et bar""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、2次会(実費)もあります。初めての方も歓迎です。

*12月は9人の参加。佐高信講演会について世話人から報告。演題「佐高信 現代を叱る」、とき4月21日(土)午後、ところ松山大学。原発事故についての収束宣言・除染、暴力団排除条例、松山市公共工事の「裏金」疑惑、松山市の市民個人情報の警察への垂れ流しなど話題多数。問合せ(089・977・8834 中野)

東京南部読者会

1月27日(金)18時半~20時半、大田区立消費者生活センター第2集会室。

*12月は15名が参加。丁度この日の『週刊金曜日』877号の特集は""忘却に抗う""。適切だ。どじょう首相の海外での大法螺と事故原発の「冷温停止状態」を以て「事故収束宣言」したことに原発震災被災地から怒りの生の声が報告された。議論はさらに1000万人署名・国民投票など喫緊の実践的課題にまで至った。その緊迫感を和らげるかのように""放射能汚染物はロケットに乗せて太陽に打ち込んでしまう"" との案があり、ジ・エンド。望年会に。今年も深刻さとともに楽天的にやりましょう。問合せ(090・6711・9251 杉本)

関門・北九州読者会

1月28日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。

*12月は5人。「廃止後の代替案など、原発問題で『週刊金曜日』らしさを求めたい」「40年も反原発はじめ市民運動が盛んに行なわれてきたのに引き継がれていないのはショックだ」。北朝鮮の金正日総書記死去の報道は「一面的で日本人の愛国心をあおるものが多い。世界に目を向けていない」との指摘も。問合せ(メールアドレス drms38@hotmail.com 杉山)

奈良五條読者会

1月28日(土)13時半~、五條市田園公民館1階会議室。参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。新しい人との出会いは、新しい発見と学びの場でもあります。ぜひご参加を。問合せ(0747・25・2538 井西)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

1月28日(土)18時~21時、県民活動サポートセンター601号。

 今回の読者会では昨年秋に引き続いて実施することになった「反原発連続講座」2回目の案内チラシ内容などの確認もすすめます。今般の原発事故に対して市民として徹底的に追及することが哲学者・ネグリ氏のいう「『ノー』ということこそ、最初にすべき、倫理的な行動」になるのかもしれません。ぜひご一緒に""天誅"" を!!(今月の案内人・ヂガミ)問合せ(090・5751・0222 メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net 地神)

練馬読者会

1月28日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口出口3分、03・3924・5504)。参加費300円。例会後、懇親会を予定。お気軽に参加ください。

*12月は拡大読者会と銘打った忘年会。数年来恒例となっている会ですが、今回は当会の呼びかけメンバーが人びとの交流を願って開業したお店を会場にしたメリットを生かすことができました。会に先立って日本の左翼運動史に関心を持つメンバーが呼びかけた勉強会(講師・村岡到さん)が開かれ、会の終了予定時間が近づくと脱原発アクション参加後になだれ込んで来たメンバーも加わって、ホットな情報交換と議論となり、15時から24時まで密度の濃い一日となりました。問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp または電話 03・3925・6039 近藤)。

東三河読者会

1月29日(日)10時~12時(時間注意)、豊橋市民文化会館第2会議室。参加費200円位。どなたでもお気軽にご参加を。直近の週金4?5冊をご持参下さい。

*12月は本誌発行人北村肇さんの「出前講演会」を開催し、例会に代えた。テーマは「原発報道とマスコミ」。定員90人のところ100人近くの参加者があり満席となった。講演後に活発な質疑があった。その後、場所を変えて講師を囲む懇談会を設定。例会参加者を中心に24名の参加者があり、こちらも盛会だった。問合せ(080・5102・6763 四谷)

足利読者会

1月29日(日)13時半~、足利市民プラザ西館404号室。参加費は頭割り。直近の本誌4冊の中からいくつかテーマを絞って、意見交換しながら考えを深めていけたらよいですね。日ごろ思っていることや不満なども言い合いましょう。読者以外の方も歓迎です。お気軽に参加してください。

*12月は伊勢崎、桐生、太田、館林、佐野、大泉、足利から11人の参加がありました。最初なので自己紹介、自分が震災後に感じたことや、原発、八ッ場ダムのことなどを話しました。問合せ(090・4410・1602 山口)

杉並・世田谷読者会

1月29日(日)13時半~17時、高井戸地区民センター第4集会室(仮設建物3階、京王井の頭線・高井戸駅3分)。

*昨年は、東日本大震災、大津波、原発メルトダウンと心に深く刻む年となりました。後世から「ターニングポイントの年」とされるか。ミクロ・マクロの視野から今年も読者会を続けていきたいと思います。問合せ(070・5596・0037 藪田)

やまと日曜の会(神奈川)

1月29日(日)15時半~17時半(隔月開催)、大和市生涯学習センター202小会議室(小田急・相鉄大和駅10分)。

*11月例会は幸徳秋水著『帝国主義』について詳細なレポートがあった。世界史のおさらいになったし、参加者討議で「長い視野で歴史を見れば、帝国主義は必ず衰退・滅亡する」という指摘は印象的だった。問合せ(080・5454・0272 ウチノ)

山形読者会

1月30日(月)19時~、「羽前屋そば店内」(山形駅15分)。参加費無料。

*昨年の震災以降、読者会が中心となり、未来のエネルギーを考える会として3回の講習会と文集発行等行なった。今年も、毎月最終月曜日19時より例会、第2木曜日20時よりDVDを見る会を開催します。現実と未来をしっかりと見つめていきたい。問合せ(023・622・5733 辻)

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。