イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者会わらび

11月24日(木)19時~21時半、蕨市旭町公民館(蕨駅西口2分「くるる」1階)小会議室。問合せ(090・8595・1672 メールアドレスk_enomoto_warabi@yahoo.co.jp榎本)

東京南部読者会

11月25日(金)18時半~20時半、大田区立消費者生活センター第2集会室。

*10月例会は9人参加、10年前に当地で読者会をやっていたという初参加者も。あらためて自己紹介および出席意義を開陳。曰く、「持たざるものを得る!」「恰好の現状討論資料!」「正常平衡感の維持!」。そんな『週刊金曜日』の読者会が確認されて、ふと気付けば当会は3年目に。新たな3年間を目指します。益々の初参加者、気楽来来、歓迎! 問合せ(090・6711・9251杉本)

関門・北九州読者会

11月26日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町)3階。参加費実費、途中参加や退出も歓迎。

*10月は4人。大震災と原発事故に関連し、「瓦礫を北九州市などで受け入れるのでは」「決定する前に情報を公開すべき」と懸念する発言あり。本誌の増ページとさらなる質の向上を求める意見。問合せ(メールアドレスdrms38@hotmail.com杉山)

奈良五條読者会

11月26日(土)13時半~、五條市田園公民館1階会議室。近刊本誌を話題の軸として討論を進めます。6月3日、橋下徹前知事が率いる大阪維新の会によって「大阪府の施設における国旗の掲揚及び教職員による国歌の斉唱に関する条例」が可決成立。これによって学校での「日の丸」常時掲揚、行事の際の「君が代」起立斉唱が義務づけられ、今後3回不起立で免職という強行処分案が提出予定のようだ。本誌850号で高嶋伸欣氏が、「強制」を覆す日本の民主主義は健在とする見解には大いに共鳴する。問合せ(0747・25・2538井西)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

11月26日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。参加費200円。二次会あり(実費)。

*先月は原子力資料情報室共同代表の伴さんを招き、「本当はどうなのよ? 原発&放射能!!」のテーマで、反原発連続講座1回目を開催。参加者のアンケート結果によると、原発事故時に最も信頼できなかったメディアとして、テレビが挙げられた。問合せ(メールアドレスoik-j@pu3.fiberbit.net及川)

練馬読者会

11月26日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口3分、03・3924・5504)。参加費・飲食代のみ(例会後懇親会を予定)。(K)

*10月例会は初参加4人を含む14人参加。初参加Aさんがギャンブルの広告塔と射倖心の関係についての指摘。それを受けて世界で起こっている金融問題、東電の無反省・傲慢ぶり、事実上の東電救済となった原発被災者「救済」立法、農畜産物や魚介類の放射能汚染、米国などでの「占拠」運動の歴史的意義などを話した。問合せ(メールアドレスnerikinjyutu@mail.goo.ne.jp、03・3925・6039近藤)

旭川読者会

11月26日(土)18時半~、神楽公民館(神楽4条5丁目バス停3分)。出入り自由、途中参加・退席もOK。

*先月は3人。東日本大震災から半年、震災がなかったかのように、TPP、増税、普天間、原発輸出など、復興ではなく復元に走ろうとしている今の状況には危機感すら覚える。問合せ(080・4043・2895メールアドレスyoskose@gmail.com こせき)

杉並・世田谷読者会

11月27日 (日)13時半~17時、高井戸地域区民センター第4集会室(仮設建物3階、京王井の頭線・高井戸駅3分)。問合せ(070・5596・0037藪田)

読者会・さいたま・日曜

11月27日(日)14時~16時、『週刊金曜日』の感想を中心に。さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。

*10月例会は8人。「きんようぶんか 廣瀬純の生の最小回路」は31回連載が続いていて、難解だが共感できる部分がある。ネットの落とし穴は同じ考えの者だけが集まってしまうなどの意見。問合せ(048・835・7867関根)

やまと日曜の会

11月27日(日、隔月開催)15時半~17時半、大和市生涯学習センター202小会議室(小田急・相鉄大和駅10分)。

*前回は前半で、幸徳秋水の略歴やその著書『帝国主義』の概要についてのレポートがあり、その人となりや彼の生きた時代状況について興味深い話を聴くことができた。後半は、東京電力福島第一原発3号機の爆発の瞬間の映像を見た。問合せ(080・5454・0272ウチノ)