イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京南部読者会

9月23日(金)18時半~20時半、大田区生活センター第3集会室。参加費は会場代を分担。

*8月は雨のため7人、飛び入り1人。青森、六ヶ所村や岩手、宮古などの訪問報告あり。例によって自由討論。味覚の秋の話になると、ちゃんと7月29日号に「放射能とお魚」特集が載っていた。さすが『週金』。それにしても8月29日公表の放射能土壌汚染図を見ると米国がいち早く80?圏外避難勧告(3月16日)をした理由がわかる。後手後手の政府発表前に『週金』を読んで先を見通そう。9月は88年目の関東大震災記念月。10年目の「9・11」などもあり話題は尽きない。乞う、ご参加。大歓迎! 問合せ(090・6711・9251 杉本)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

9月24日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。ころころ変わる「ドングリ政権」がまた転がって、今度は「ドジョウ内閣」。地味が売りのドジョウだが、料亭「霞ヶ関」にとっては「まな板の上のドジョウ」。原子力村のフナっこが、巻き返すチャンスとばかり騒ぎ出す気配。今こそ先手を打つ必要がある!「どうなってんだ、日本は!?」

当読者会主催の講演会「本当はどうなのよ? 原発&放射能!!」

10月29日(土)18時~20時(開場17時半)、かながわ県民サポートセンター301号室(定員80名)。講師:原子力資料情報室共同代表・伴英幸氏

 講演会は、『週刊金曜日』の協賛を得ての開催が決まりました。

 今月の読者会ではいつもの誌面批評の他に講演会準備の最終の詰めを行ないます(今月の案内人・立松)。問合せ(メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net 及川)

練馬読者会

9月24日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口出口3分、03・3924・5504)。参加費は飲食代のみ(例会後懇親会を予定)。どなたでもぜひお気軽にご参加ください。

*8月は13人。今回も原発問題が議題の大半を占めた。まず、8月6日(土)の東京での脱原発デモでの尋常でない警備が話題に。デモに参加した人から「今回は、車道側だけでなく歩道側にも警官がいて並でない威圧感があった」、「サウンドカーとその後ろの参加者の隊列が三つに分断されたのをみても、警察側の凄まじい執念を感じた」、「最近の脱原発運動の盛り上がりで原発推進派は相当な危機感をおぼえているのではないか」などの発言があった。他に橋下徹大阪府知事の教員への「日の丸」「君が代」強制条例制定などにみられる強権的な府政とそれを支持する府民の意識が話題に出た。また、参加者のギター演奏にあわせて60?70年代の反戦歌フォークソングを歌って、大いに盛り上がった(K)。問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp 03・3925・6039 近藤)

関門・北九州読者会

9月25日(日)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。今月は例外的に日曜開催です。参加費実費・退出も歓迎。

*8月は8人。参加者が増えてきました。初参加の女性が「高学歴を求められ努力してきた世代だが、それを活かせず同世代から絶望の声が上がっている。就職も難しい時代。どうしたらよいのか」と問題提起。「確かに世代間格差はある」「あきらめたらもっと悪くなる」など活発な意見交換がなされました。問合せ(093・521・1722 杉山)

杉並・世田谷読者会

9月25日(日)13時半~17時、高井戸地域区民センター第4集会室(仮設建物3階、京王井の頭線高井戸駅下車3分)。集会所入り口が、若干わかりにくくなっています。環状8号沿い、北西側(公園)となっており、エレベーターで3階へ上がってください。問合せ(070・5596・0037 藪田)

読者会・さいたま・日曜

9月25日(日)18時~21時、浦和コミュニティセンター集会室9(JR浦和駅東口駅前パルコビル10階)。今回は時間と場所を変え、特別に交流会です。どなたでも参加できます。参加費300円。

*8月は初参加含め13名。創刊当初目指した幅広い視点も欲しい、女性ライターの活躍が嬉しい、佐高×佐野対談のようなプロの視点に期待する、初めて読んだが思っていたほど偏ってなく読みやすい、他誌と比べやはり『週刊金曜日』は貴重な雑誌などの意見。問合せ(048・835・7867 関根)

読者会担当から

原稿はなるべく次回開催日の3週間前までにお送りください。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。