イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

後志・小樽読者会

6月21日(火=毎月第3)14時~、小樽市民センター3階和室(色内2・13・5)。参加費200円。新人歓迎。テーマ(1)国民主権と司法の堕落(2)自民・公明・民主の罪と罰(3)原発と御用学者はもうたくさん(4)日本はこれでよいのか、従属と売国。など。

*5月例会。(1)世界の最狂暴国はどこか(2)「ノア化」の侮辱発言(3)「TPP」の亡国性(4)東電の正体は毒まんじゅう。意見の多くはわが国のあり方に疑問を抱くものだった。
問合せ(0134・23・2805岡部)

東京南部読者会

6月24日(金)18時半~20時半、大田区民センター第6教室。

※当会は毎回8人ほどが参加。最近は時間延長になることしばしば。今回も発言が多岐にわたった。しかも、その内容が『週金』特集に沿っているのが不思議。即ち「原発なくても生活できる」「原発プロパガンダと洗脳の歴史」「東電の正体」などに。また各種集会での子ども連れお母さんの大挙参加を見ても反原発に世論が変化しつつあるのを実感する。間違いなく「3・11原発震災」は人びとの意識改革を進めている。芸能界での山本太郎の降板劇、見過ごしてはならないと全員一致する。
問合せ(090・6711・9251杉本)

旭川読者会

6月25日(土)18時半~21時ごろ、旭川市神楽公民館(神楽4条5丁目バス停3分)。本誌の記事を話題にしながら自由におしゃべりしています。新規の方も気軽にご参加ください。

*5月は新規の方を含め7人の参加。「風評被害」という言葉と「放射能で汚された空気・海・大地と食べ物」について子どもたちを少しでも被曝から守ることや、原発事故における情報格差(デジタルデバイド)、市民運動の世代継承、経済問題を地方から変えることなどさまざまな話題が話し合われました。
問合せ(080・4043・2895 メールアドレス yoskose@gmail.com こせき)

練馬読者会

6月25日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園駅南口3分 03・3924・5504)。近隣、沿線にお住まいの方はぜひお気軽にご参加ください。参加費は飲食代のみ(ひき続き懇親会を予定)。

*先月は毎月の例会に先立つ5月27日、緊急勉強会 <大震災=原発とメディア> を開催。講師の北村・本誌発行人から、新聞紙面の比較を通して、おもに権力や既成事実の後追い記事で良しとしたり、次々進展する事態に際し必要な事実を隠したり事実を湖塗したりすることで情報操作に手を貸す大手新聞メディアの報道姿勢や構造について、話を聴くことができた。例会には来たことのない参加者も納得の様子でした。 勉強会の翌日に開いた5月例会では、テレビが果たす役割についても議論。番組に登場させた御用学者や囲いものの評論家・タレント・解説者らによる印象垂れ流し作戦(?)が反面教師として逆にテレビ離れを促進していること、必要な情報を得るためにはフリージャーナリストや動画投稿のサイトなどネットを使いこなさざるをえないこと等が指摘されました。
問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp 03・3925・6039近藤)

杉並・世田谷読者会

6月26日 (日) 13時半~17時、高井戸地域区民センター第3集会室(仮設建物3階=本館建物が改装中のため=京王井の頭線高井戸駅下車3分)。入り口が、環状8号沿い、北西側(公園)で、若干わかりにくくなっていますのでご注意ください。
問合せ(070・5596・0037藪田)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

6月26日(日)18時~21時、かながわ県民サポートセンター703号室。 野党の不信任案提出と民主党の混乱、菅首相の退陣表明など政局は混迷するばかりですが、今そのようなことをしている時でしょうか。福島原発事故の収束と被災者の救援については、当面与野党一致協力して当たるべきです。そして、財政の立て直し、年金制度改革、安全保障と基地問題の見直し、政治制度改革、エネルギーなどの基本課題については、大いに政策を競い合うことが必要でしょう。それにもかかわらず、野党がなりふり構わず政権奪回のための画策に明け暮れるとは情けない。我々も、首相が代わればうまくいくかもしれないという甘い期待を抱くのは、自民党政権時代の首相交代の歴史に学んで、止めにしましょう(今月の案内人・松田)。
問合せ(045・954・5582メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net及川)

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。