イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

報告

あいち読者の会

 一月例会は参加七名。昨年一二月二三日に開催したシンポジウム「新政権のゆくえと私たちの役割」について反省と議論。本誌の記事や運営についても評価・提言を試みたい。
問合せ(電話番号&ファクス 052・613・4028中島)

読者の会・大阪

 一月例会は一年の初回なので、各自五分間、一番関心のある事項について(もちろん出来るだけ本誌に沿って)発言、それごとに話し合った。小沢氏をめぐる色々な問題、沖縄基地の問題などが多かった。
問合せ(メールアドレス ktcosaka@oak.ocn.ne.jp、電話番号 090・3266・1470田中)

杉並・世田谷読者会

 一月の例会は九名の参加となり、活発な議論が展開されました。とおく千葉東部から二人が参加されました。大学では学生同士で社会の問題の議論がほとんどなされていない。小沢一郎については、検察のリークがなされている。検察に政治的なバイアスがある。参議院選挙では、民主単独過半数は望ましいとは思えない。少数政党との連立が望ましい等々の意見が出されました。
問合せ(電話番号 070・5596・0037藪田)

東三河読者会

 一月例会は新人一名を迎え八名。話題は、(1)昨年一二月一一日号「青木茂 ハコモノ行政の殻を破るリファイン建築」。今後の建築のモデルになって欲しい。(2)一二月二五日・一月八日合併号「疑モンモン 植島啓司は考えている。いわゆる『潮吹き』の潮って本当におしっこなのか?」。堅い記事の多い本誌に似つかわしくない(?)が、思わず吹き出してしまう。こんな記事もたまにはいい。(3)同号特集「ベストセラーにダマされるな」の「この苦々しい読後感は、何故?」と「『うんざり』するけど無視できない『村上春樹なるもの』の不思議」。口当たりのいい語りがベストセラーになるのだろうか? (4)一月二二日号「記者会見はどう変わる?」。『週刊金曜日』が会見に参加できないとは! 知る権利があるから参加は当然だ。(5)同号「『小沢vs.地検』報道検察捜査のお先棒を担ぐ “提灯記事”でいいのか」。メディアは「政治とカネ」の問題をあくまで追及すべきだが、それはあくまで独自取材によってなされるべき。検察のリークを単に流すのでは権力のチェックにならない。

応援する会・神奈川

 ほぼ毎月最終土曜日に横浜駅近くの県民サポートセンターで開催している、あらゆるご意見歓迎。一月の会では「金曜日の編集長は交代すべきだ」との意見が複数出た。「昨秋以降目立ってきたが、とくに今年一月の表紙見出しはズレてる」というもの。一月二二日号は「政権交代とメディア」。まさに一般紙でも「暴走する巨悪=検察」や「権力という魔物、検察の内幕」という見出しで特集されている時に、より徹底して最高・最悪権力の一翼である検察を追及しないのか!? 小沢一郎は選挙できるが、検察官は選べないのである。同じ号の「金曜日から」では「メディア一撃欄四ページを常設します」と伝えているが、そもそもそれは本誌創刊目的のひとつではないのか? 書店販売でアピールするならズレた見出しは一考すべき。また定期購読者に依拠するなら各地の読者会に同席してみてはどうか。
問合せ(メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net 及川)

告知

金沢読者会

 3月13日(土)18時半~21時、金沢勤労者プラザ一〇二ミーティングルーム(金沢駅西口10分)。参加費三〇〇円。皆さまの参加お待ちしております。
問合せ(電話番号 090・2834・6624坂本)

新潟市読者会

 3月14日(日)18時半~20時半、万代市民会館二〇八号(新潟駅7分)。はじめて間もない読者会です。お気軽にお問い合わせ、お越しください。
問合せ(電話番号 090・9586・2346、メールアドレス ikeike0904@live.jp)

千葉読者会

 3月14日(日)15時~18時、船橋市高根台公民館第三集会室(新京成線高根公団駅前)。参加費一五〇円位。本誌を中心に政治・経済から、歴史、芸能までなんでも話し合います。資料をお持ち下さい。
問合せ(電話番号 047・463・3502西堀)

東三河読者会

 3月14日(日)13時~、豊橋市民文化会館第三会議室(豊橋駅からバス「台町」3分)。参加費二〇〇円位。どなたでもご自由にご参加を。直近の週金四冊をお持ち下さい。フリートークです。
問合せ(電話番号 080・5102・6763四谷)