きんようブログ 社員エッセイを掲載。あの記事の裏話も読めるかも!?

兼題「冬支度」__金曜俳句への投句一覧
(10月27日号掲載=9月30日締切)

冬の寒さに備えるさまざまな準備を冬支度といいます。冬構とは違います。

さて、どんな句が寄せられたでしょうか。

選句結果と選評は『週刊金曜日』2023年10月27日号に掲載します。

どうぞ、選句をお楽しみ下さり、櫂未知子さんの選と比べてみてください。
『週刊金曜日』の購入方法はこちらです

電子版も発行しています

amazonなどネット書店でも購入できるようになりました。
予約もできます。「週刊金曜日」で検索してください。

※差別を助長するなどの問題がある表現は、この「投句一覧」から省きます。
※上記以外で投句した句が掲載されていない場合は、編集部(伊田)までご連絡ください。

(さらに…)

兼題「薔薇の芽」__金曜俳句への投句一覧
(2月24日号掲載=1月31日締切)

薔薇の芽の色は花の色によって違いますよね。3月になると芽が出始めます。

さて、どんな句が寄せられたでしょう。

選句結果と選評は『週刊金曜日』2023年2月24日号に掲載します。

どうぞ、選句をお楽しみ下さり、櫂未知子さんの選と比べてみてください。
『週刊金曜日』の購入方法はこちらです

電子版も発行しています

amazonなどネット書店でも購入できるようになりました。
予約もできます。「週刊金曜日」で検索してください。

※差別を助長するなどの問題がある表現は、この「投句一覧」から省きます。
※上記以外で投句した句が掲載されていない場合は、編集部(伊田)までご連絡ください。

(さらに…)

兼題「星月夜」__金曜俳句への投句一覧
(9月30日号掲載=8月31日締切)

秋の夜は星が美しいですね。とくに新月の頃の星空をたたえて星月夜といいます。

さて、どんな句が寄せられたでしょう。

選句結果と選評は『週刊金曜日』2022年9月30日号に掲載します。

どうぞ、選句をお楽しみ下さり、櫂未知子さんの選と比べてみてください。
『週刊金曜日』の購入方法はこちらです

電子版も発行しています

amazonなどネット書店でも購入できるようになりました。
予約もできます。「週刊金曜日」で検索してください。

※差別を助長するなどの問題がある表現は、この「投句一覧」から省きます。
※上記以外で投句した句が掲載されていない場合は、編集部(伊田)までご連絡ください。

(さらに…)

猪瀬直樹・前東京都知事と、その代理人に対する公開質問状への回答がないことについて

猪瀬直樹・前東京都知事とその代理人に公開質問状を出して約2週間が経過しました。公開質問状では、質問状が届いてから48時間以内の回答を求めています。

書簡は4月25日に配達したとの「配達証明書」が日本郵便株式会社から届いています。大型連休中でもあったことから、回答をしばらく待っておりましたが、5月8日現在、両氏いずれからの回答も編集部に届いておりません。

東京都を代表する公職に就いていたノンフィクションライターとその代理人として、きわめて不誠実な態度だと考えます。

公開質問状を出す契機となった佐藤優さん(作家)にこの経緯を説明したところ、佐藤優さんは「今後とも猪瀬直樹氏をめぐる問題については考えていきたいと思います。なんらかのアクションを取ろうと考えています」とのことでした。

小誌編集部としましても、猪瀬直樹氏をめぐる問題について、今後もこのHPなどを活用して読者のみなさまに事実を伝えていく所存です。

2014年5月9日
週刊金曜日編集部
伊田浩之

猪瀬直樹氏への公開質問状について

4月24日付で猪瀬直樹氏に出した公開質問状を公開します。
(なお、元の質問状にある猪瀬事務所の住所は省きました。また、読みやすいように改行を入れてあります)

週刊金曜日編集部
伊田浩之

///////////

2014年4月24日

前東京都知事
猪瀬直樹様

東京都千代田区神田神保町2-23
アセンド神保町3階
週刊金曜日編集部
伊田浩之

猪瀬直樹氏への公開質問状

 前略
先日のインタビュー依頼に対し、猪瀬直樹氏の代理人と名乗る安福謙二弁護士から回答が届きました。インタビューを申し込んだ佐藤優氏に回答文を渡したところ、下記の点について確認してほしいと依頼されました。ご多忙中恐縮ですが、この質問状が届いてから48時間以内の回答を求めます。なお、このやりとりは前回のインタビュー申込書や回答を含め公開させていただきます。             不一

1)安福謙二弁護士はあなたの代理人として回答したことに間違いございませんか。

2)安福氏の回答は、あなたの意向に完全にそったものですか。

3)今後、あなたは、安福氏を通じてしか回答しないのですか。

4)今回の対応は、ノンフィクションライターとして多くの人々に直接取材を申し込んできたあなたのこれまでの生き方と矛盾しませんか。

5)あなたは4月15日に開かれた田原総一朗氏の誕生会に出席しましたか。

6)その記念写真のツイートを、あなたの公式ツイッターはリツイートしましたか。

7)あなたは3月28日の刑事処分後もメールマガジンを発行していますか。

8)3月28日以後もメールマガジンの発行をあなたの公式ツイッターで拡散したことがありますか。

9)あなたの公式ツイッターは、あなた以外があなたの意向に従わずにツイートすることがありますか。

10)インターネット上のあなたの公式サイトは3月28日後も更新を続けていますか。

11)あなたは〈3月28日に刑事処分を受けた後も引き続き謹慎して〉いるそうですが、あなたの言動を見る限り、謹慎しているとは到底思えません。何をもって謹慎しているというのでしょうか。

12)安福氏は、あなたが〈記憶違いによって結果的に事実と齟齬する説明をしてしまったこと、関係者に対する真義等もあって一部の事実を伏せたことはありましたが、殊更に虚偽の説明をしたとは言えないと理解して〉いるそうですね。では都議会での答弁や記者会見においてどの部分が記憶違いによる齟齬の部分であったかを一覧表で提示ください。

13)都議会の委員会であなたが提示した5000万円の借用証は本物の借用書ですか。

猪瀬直樹氏の代理人への公開質問状について

4月24日付で猪瀬直樹氏の代理人に出した公開質問状を公開します。
(なお、元の質問状にある代理人の住所は省きました。また、読みやすいように改行を入れてあります)

週刊金曜日編集部
伊田浩之

///////////

2014年4月24日

猪瀬直樹氏代理人
弁護士 安福謙二様

東京都千代田区神田神保町2-23
アセンド神保町3階
週刊金曜日編集部
伊田浩之

公開質問状

前略
猪瀬直樹氏の代理人としての回答ありがとうございます。インタビューを申し込んだ佐藤優氏に回答文を渡したところ、下記の点について確認してほしいと依頼されました。ご多忙中恐縮ですが、この質問状が届いてから48時間以内の回答を求めます。なお、このやりとりは前回のインタビュー申込書や回答とともに公開させていただきます。  不一

1)貴職は〈刑事事件の弁護人を務め、捜査の経過等も知り得る立場〉にいたそうですが、猪瀬氏を代行して今後はあなたがすべての質問に答えるのですか。

2)猪瀬氏は4月15日に開かれた田原総一朗氏の誕生会に出席しましたか。

3)その記念写真のツイートを、猪瀬氏の公式ツイッターはリツイートしましたか。

4)猪瀬氏は3月28日の刑事処分後もメールマガジンを発行していますか。

5)3月28日以後もメールマガジンの発行を猪瀬氏の公式ツイッターで拡散したことがありますか。

6)猪瀬氏の公式ツイッターは、猪瀬氏以外が猪瀬氏の意向に従わずにツイートすることがありますか。

7)インターネット上の猪瀬氏の公式サイトは3月28日後も更新を続けていますか。

8)貴職からの回答には猪瀬氏は〈3月28日に刑事処分を受けた後も引き続き謹慎しており〉とありますが、猪瀬氏の言動を見る限り、謹慎しているとは到底思えません。何をもって謹慎しているというのでしょうか。

9)貴職によると、猪瀬氏は〈記憶違いによって結果的に事実と齟齬する説明をしてしまったこと、関係者に対する真義等もあって一部の事実を伏せたことはありましたが、殊更に虚偽の説明をしたとは言えないと理解して〉いるそうですが、では都議会での答弁や記者会見においてどの部分が記憶違いによる齟齬の部分であったかを一覧表で提示ください。

10)都議会の委員会で猪瀬氏が提示した5000万円の借用証は本物の借用書ですか。

11)貴職からの回答には矛盾が多く、代理人として、法曹以前に人間として不誠実と考えますが、どうお考えになりますか。

猪瀬直樹氏の代理人からの回答について

4月7日付で出した猪瀬直樹氏への「インタビュー依頼書」に対して、4月14日付で代理人の弁護士から回答がありました。回答を公開いたします。
(なお、弁護士の住所は消しました)

週刊金曜日編集部
伊田浩之

///////////

img-424191342-0001

佐藤優氏による猪瀬直樹氏へのインタビュー依頼について

『週刊金曜日』誌上(2013年1月18日「本物のニセモノがやってきた」)で、作家の佐藤優氏は猪瀬直樹都知事(当時)の尖閣政策を強く批判しました。猪瀬氏が無自覚のまま日中戦争の引き金を引きかねないとの危機意識からでした。

 その佐藤優氏から、猪瀬直樹氏の今回の辞任と略式起訴の経緯について疑問があるため編集部からインタビューを申し入れてほしいとの依頼があり、4月7日付でインタビューを申し込みました。

 4月14日付で、猪瀬氏の代理人名で返答がありました。佐藤氏と回答を検討したところ、不誠実な回答であると判断。「公開質問状」を出すとともに、一連の経緯についても公開していくことにしました。

 まず、最初の「インタビュー依頼書」を公開します。
(なお、元の文書にある猪瀬事務所の住所と小誌編集部の電話番号、編集者のメールアドレスは省きました。また、読みやすいように改行を入れてあります)

週刊金曜日編集部
伊田浩之

///////////

2014年4月7日

 前東京都知事
猪瀬直樹様

東京都千代田区神田神保町2-23
アセンド神保町3階
週刊金曜日編集部
伊田浩之

インタビュー依頼書

 前略 猪瀬直樹さんへのインタビューを作家の佐藤優さんが希望されていますので、ご連絡を差し上げます。インタビュー内容は小誌で掲載させていただきます。

 あなたの公式ホームページによると、3月28日の記者会見の冒頭であなたは次のように発言しています。〈昨年の都議会の答弁や記者会見では、自分の認識に正直に答えたつもりでしたが、記憶があいまいなまま十分に事実を確認せずにお答えをして、皆様に不信感を持たれてしまいました。今回、あらためて時間をかけて事実の経緯を確認していくなかで、自分の認識に正確でなかった点があると理解するに至りました〉
 佐藤優さんのインタビュー希望理由をお伝えします。

 記者会見でのあなたの発言が事実であれば、あなたは記者会見や都議会などの場で国民に嘘をついていたことになります。あなたはノンフィクション作家です。ノンフィクション作家の前提は真実を書くことですが、あなたが公的な場で虚偽説明をしていたとすれば、あなたのこれまで書かれたノンフィクション作品すべてが、本当に事実のみによって書かれているかどうかが問われることになります。

 一方、虚偽説明ではない場合はどうでしょうか。真実の主張を貫き通すと検察に公判請求される恐れがあり、証拠不十分で不起訴となっても検察審査会に申し立てがなされる可能性があるなど、この問題で長期間わずらわされることを避けるために、事実と異なる供述をし罪を被ったとすれば、法秩序を愚弄することになります。

 いずれにせよ看過することはできません。

 佐藤優さんは、あなたが選考委員の一人を務めた大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しています。今後の佐藤優さんの人生としてもあなたの立ち居振る舞いについてはきちんと説明を求めずにはいられないと考えています。

 つきましてはインタビューの可否につきまして、この依頼書が届きましてから1週間以内にご返信をいただけますようお願いいたします。「言った言わない」の水掛け論を避け、正確を期すために内容証明郵便を使うことをお許し下さい。

鎌田慧さんを招く『日本の司法を正す会』を15日に開きます

 本誌連載のワークショップ「日本の司法を正す会」を特別に”一般公開”して開きます。席に限りがありますので、必ず電話予約(03-3500-2200)のうえ、お越し下さい。

 ゲストは、ルポライターの鎌田慧さん(74歳)です。

 鎌田慧さんは、近著『残夢――大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯』(金曜日)で、特捜検察の暴走の原点とそれに追随する裁判官、事件を生き延び再審請求を闘った人々を描きました。

 冤罪事件としてはこのほか、『死刑台からの生還』『狭山事件の真実』『弘前大学教授夫人殺人事件』など数多くの事件を取材、執筆しています。多くの冤罪事件の背景になにがあるのか、その豊富な取材経験から裁判官の心理に迫る報告をしていただきます。

【日時】2月15日(金曜日)午後2時から4時ぐらいまで
【会費】無料
【場所】『日本の司法を正す会』事務所(村上正邦事務所)
    千代田区永田町2-9-8
    パレロワイヤル永田町203号室 電話03-3500-2200
【ゲスト】鎌田慧さん
【インタビュー及び進行】青木理さん(ジャーナリスト)

※『日本の司法を正す会』は、「国策」と評された捜査のターゲットとなった人々などを囲み、司法やメディア関係者が論議を交わすことを通じて司法のあり方を考えるワークショップです。

株主代表訴訟、東電「津波、予見できず」と反論

東京電力福島第一原発事故にかんして歴代の経営陣に計約5兆5000億円を会社に賠償するよう求める株主代表訴訟の第3回口頭弁論が11月16日、東京地裁(垣内正裁判長)であり、訴訟に補助参加している東電が「今回の津波は予見できなかった」と主張しました。(こちらが東電準備書面です)

10月12日に東電の「原子力改革特別タスクフォース」が発表した見解と矛盾している、として原告側は反発を強めています。タスクフォースの見解では、事前の備えができていなかったことが問題で対処することは可能であった、としています。

法廷では、原告側の海渡雄一さんがパワーポイントを使って「東京電力の責任」について説明しました。従来の口頭弁論では、書面が行き来するだけで、傍聴しているだけではなにが焦点かわかりにくかったのですが、原告側の努力と裁判所側の理解によって、興味深い弁論が繰り広げられています。

法廷後、東京地裁・高裁内にある司法記者クラブで開かれた第3回口頭弁論後の原告側記者会見とあわせてご覧いただけると、裁判の現状がよくわかると思います。弁護士2人の掛け合いがまるで漫才のようで、記者達が思わず笑う場面もありました。

今後の予定は下記の通りです。

第4回 12月13日(木) 10時30分 東京地裁103号
第5回  1月10日(木) 10時30分 東京地裁103号
第6回  2月21日(木) 10時30分 東京地裁103号