新型肺炎

  • 「完全な形」で五輪延期へ
    安倍が仕掛ける総裁4選、黒幕は誰だ
    永田政徳

    安倍晋三首相が突然、「完全な形」での東京オリンピック・パラリンピック実施を打ち出した。政治と五輪は本来は絡めるべきではないが、実際は密接に絡み合う。政局を仕掛けた安倍が、発言に込めた真意とは。そして黒幕は誰か。

  • 一斉休校は「世紀の愚策」。真意を話しましょう
    新型肺炎が長引いたとき怖いのは
    思考停止する社会

    寺脇研

    現在公開中の映画『子どもたちをよろしく』を前川喜平さんとともに企画し、統括プロデューサーも務める元文科官僚の寺脇研さん。今回の感染拡大による全国一斉休校を、教育現場をよく知る立場から「世紀の愚策」ときびしく批判する。

  • 新型コロナが可視化する「真の社会構造」と東京五輪・パラリンピック
    日本の体制転換が起きても不思議はない
    白井聡

    2020東京五輪の開催を貫くためにあらゆる手段が動員されるだろう。その結果、なにがもたらされるのだろうか。

子どもの未来をどうまもる?

  • 権利条約批准から25年経ちましたけど?
    愛されながら成長できない日本の子どもたち 福田雅章
  • 「体」を知ると「子ども」が変わる!
    性教育は「人が幸せになる権利」 平舘英明
    「多様な性の尊重」が唱えられる一方、性教育は政治介入に晒され、国家道徳に包摂される恐れも。性の学びはどうあるべきか。現場から探る。
  • 熊本地裁が「不当判決」
    過重勤務で重度障害に 元教員の公務災害を認めず 藤川伸治
    授業や部活指導、教育研究に忙殺され、自宅でも仕事をしていた熊本県内の小学校教員が倒れた。公務災害認定を求めた裁判で被告は「自宅作業は勤務ではない」と主張。公立学校の「超ブラック」な労働環境が明らかに。
  • 追及!政権腐敗 泉澤章弁護士に聞く
    首相の法違反疑惑放置は許されない 片岡伸行
  • 自衛隊配備問題に苦しむ宮古島・石垣島
    「非常事態のシミュレーションはしていない」、防衛省が仰天発言 本誌取材班
  • 「日韓学生フォーラム」体験記 筑豊・水俣
    反骨のジャーナリストの足跡をたどる旅 新崎盛吾/猪股修平/河合遼/高橋広之/西尾真奈
    安西李姫/相澤一朗/中野一希/権大鈺
  • 新型コロナは生物兵器には不適格
    新型肺炎の蔓延巡り米国と中国非難合戦 田岡俊次
  • 新龍中国(19) 『馬三家からの手紙』監督インタビュー
    真実が言えない世界では多くの人が被害を受ける 古谷浩一
  • 金曜ジャーナリズム塾(最終講)
    差別の刷り込みを自覚する 小林健治
  • 鈴木邦男 ハンセイの記(5)
    『三島由紀夫vs東大全共闘』
  • 葬られた原発報道07
    不当判決 ワセダクロニクル編集長 渡辺 周
  • 歴史修正映画『Fukushima50』が描かない真実
    吉田昌郎所長が東電本店時代にした工作 添田孝史
  • 新型コロナ影響下、視覚障害者が差別されている?
    図書館の対面朗読中止、再開の目途立たず 秋山晴康

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