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926号目次


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〈注目記事〉
●元検察特捜部のエース田中森一が語る
 社会の「どぶの中身」を見つづけて

「闇社会の守護神」「悪徳弁護士」とも呼ばれた元検事・元弁護士の田中森一氏。石橋産業事件(詐欺罪)で収監されて4年8カ月。2012年11月に仮釈放された田中氏に、検察組織の根本的な問題、受刑者の置かれた実態、今後の展望などを語ってもらった。

●『週刊金曜日』を読む2012年11月分
 「怒りの声」を「静かな祈り」に
 中島 岳志

●エネルギーの自給自足村を訪ねて
 ドイツはこうして脱原発を選んだ
 増山 麗奈

自民党の政権復帰で脱原発にブレーキがかかるだろう日本とは対照的に、
3・11以後、早々と脱原発を決め、着々と自然エネルギーへの転換を進めるドイツ。
いったい何が違うのか。自然エネルギーに取り組むドイツを取材した。

●浮躁中国52
 金馬奨騒動があぶり出した台湾映画の課題
 本田 善彦

昨年、台湾で行なわれている映画賞をめぐり、政治家や映画人の間で論争が起きた。
台湾映画の揺れる現状を見てみた。

●白馬村 住民登録拒否問題
 「ぼくだけなぜ教科書もらえないの」
 宗像 充

離婚して親権を失った父親の元に自らの意志で戻ってきた小学生。
住民登録は役所によって拒まれ、入った小学校は「体験入学」扱い。教科書もナシ。
一年四カ月にわたる不当な扱いをめぐり、父子は自治体などを相手に損害賠償の訴えを起こした。

●エコ貯金で行こう! 1
 私たちが預けたおカネの行方
 A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト

たとえわずかな金額であっても(すみません)、
自分のお金は社会がよくなるために使いたい。
新しい年を迎えて、身近なお金のこと、考えてみませんか。

●佐藤優の飛耳長目 80
 森本敏防衛相発言と沖縄主権回復の動きの加速

919目次


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〈注目記事〉
●原子力規制委員会が現地調査と評価会議
 大飯原発、活断層の疑い濃厚
 粟野仁雄 ジャーナリスト

再稼働してから地盤の再調査が行なわれた関西電力大飯原発。原子力規制委員会の初の大仕事となった調査結果は「グレー」。100%活断層でないという証明ができない以上稼働させられないのが当然だが、規制委員会は「運転停止」の判断を下せるのか。

●ファルージャで激増する先天性欠損症の子どもたち
 米軍爆撃の影響か、近くWHOが調査結果発表
 高遠菜穂子

イラク戦争時の二〇〇四年に起きた米軍によるファルージャ総攻撃。非人道的兵器・白リン弾が使われ、一週間で民間人を含む約六〇〇〇人が死亡、約三〇〇〇人が行方不明に。そのファルージャで先天性欠損症の子どもたちが激増している。

●佐藤優の飛耳長目 78
 米兵の集団強かん事件機に主権回復に向かう沖縄

●民主化は途上、投資・支援は準備万端?!
 世界資本が虎視眈々と狙うビルマ
 村上朝子

民政移管後、豊富な天然資源や安価な労働力のため、
経済成長の可能性に世界から注目が集まるビルマ。日本企業も
全日空が直行便を再開し、清水建設、ホンダも進出を決めた。だが――。

●大企業の代理人が米国による経済支配を狙う
 TPPの仕掛け人
 USTR(米通商代表部)の正体
 成澤 宗男

日本の「再占領計画」ともいえるTPPの交渉窓口であるUSTR。
その実態は単なる政府機関に留まらない、米産業界の代理人だ。
あまりに露骨な企業寄りのその姿勢は、今や米国民ならず議会からも猛烈な批判を浴びるに至っている。

●福島女子は今を生きる 6
 中1女子も考えている あれから、そしてこれから
 宍戸慈

当時は小学5年生だった渡部真梨子ちゃん。
三春町から茨城に避難し、この春から茨城の中学校に通っています。
彼女の目線で捉えた、1年半、そしてこれからを2週連続でお届けします。

●「ねこマンション」が伝える
 人も猫も一緒に暮らして幸せにゃん
 文・ゆげたりえ(編集部)

帰宅すると「ごろにゃーん」という鳴き声とつぶらな瞳がお出迎え。
そんな猫との甘い生活が実現できる「ねこマンション」と、猫と共生する「猫島」をご紹介します。

915号目次


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〈915号注目記事〉
●東京電力が福島第二原発を報道公開
 一見「クリーン」な怖い空間
 野中大樹

東京電力は福島第一原発の事故後初めて福島第二原発4号機内部作業を報道公開した。エネルギー生産現場なのに「止める、冷やす、閉じこめる」が重要業務という原発。その現場に本誌記者が入った。

●対中強硬論の台頭を憂う
 今こそ学ぶべき田中・周会談の「知恵」
 加藤 紘一

感情的で危険をはらむナショナリズムの応酬は、日中双方がどうあっても避けなければならない。
問題解決に向けて私たちが歴史からくみ取るべき教訓は、国交回復時に領土問題棚上げを選んだ先人たちの配慮だ。

●路上から「NO NUKES」を09
 金曜日以外でも、官邸前に!
 異なる路線が生んだデモの多様性
 文・写真/竹内一晴(ライター)

●佐藤優の飛耳長目77
 オスプレイ強行配備撤回の是非問う県民投票の重要性

●福島女子は今を生きる2
 震災街道ど真ん中を突き進め!
 宍戸慈

:今を生きる”福島女子をご紹介するこのコラム、
しょっぱなは、宍戸さんと一緒に「peach heart」代表を務める鎌田さん。
宍戸さんにとって、頼りになる相棒とのことです~。

●教育があぶない2012
 北海道教育委員会 勤務実態調査で給与返還と処分
 会計検査院に呼応して「命令と服従」の教育現場へ
 平舘 英明

教育への不当な介入によって、北海道の学校現場が揺れている。
道教委による服務規律調査や会計検査院の実地検査で多くの教職員が処分され、
さらに全道の勤務実態調査が今も継続中だ。
これは、広島、東京に続く「命令と服従」に支配された教育の姿だ。

●TOKYO IS 48
 愛と国
 文=後藤繁雄+写真=小山泰介

911号目次


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〈注目記事〉
●米軍オスプレイ配備に反対する県民大会
 いつまで続く日本の従属、沖縄差別
 写真・文 石川 文洋

8月に予定されながら、超大型台風の接近で延期された県民大会が、
宜野湾海浜公園で開催された。
オスプレイが危険だから反対するのではない。
戦後、絶え間なく沖縄を差別してきた本土と本土政府に対する怒りが、
“全沖縄” の過去最大規模10万1000人の大会に結集した。

◆連帯して東京・国会議事堂前に1万人

●佐藤優の飛耳長目76
 沖縄の青い空は誰のものか
 再発見した沖縄県民大会

●路上から「NO NUKES」06
 自転車でもデモした~い。
100台集まれば国会を包囲!?
「チャリデモ」参加者増加中

●”霊感商法”の統一協会 教祖・文鮮明氏死去後の跡目争い
カネと信者の争奪戦で被害拡大の懸念も
藤倉 善郎

●三重県鳥羽市の戸田家 長時間労働に賃金未払い
 皇族も泊まった老舗旅館が書類送検
 成田 俊一

●伊藤千尋&さらんの「地熱発電」でいこう!
 日本の地熱発電編

●福島から遠く離れて10
 この夏、とてもとても悲しかったこと
 うのさえこ

失われてしまった小さないのちを抱きしめて、
そしてまた、つながっていくいのちを思い、
いのちの連鎖を断ち切るものと闘うことを誓うのでした。

907号目次


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〈注目記事〉
●路上から
「NO NUKES」を02
「再稼働反対」「規制委人事反対」……。
8月3日、金曜日。
官邸前に持ち寄った個々の思い。
 竹内一晴

●『暴走するバイオテクノロジー』
 刊行記念対談
 天笠啓祐×北村 肇
 バイオテクノロジーに未来はあるか?

先頃、小社より刊行した『暴走するバイオテクノロジー』は、
バイオテクノロジーの真実の姿を解説したものだ。
バイオテクノロジーは私たちの暮らしとどうかかわってくるのか。
著者の天笠啓祐さんと、本誌発行人との特別対談で、今後の行方を探ってみた。

●佐藤優の飛耳長目 75
 沖縄に対する構造的差別を象徴する森本敏防衛相

●「ブラック企業大賞2012」
 「命よりカネ」の企業はいらない
 古川琢也

厳しい雇用状況の中、やっと見つけた就職先がトンデモ会社だった
というケースがある。労働者の命よりも利益を優先する企業が
横行しているのが現実だ。そうしたブラック企業の
実態や過労自殺を防ぐために声を上げる
遺族たちの取り組みを紹介する。

◆「どうか助けてください」ワタミ過労自殺
 遺族の森豪・祐子さん夫妻に聞く

●自壊する民主党3
 政権交代時の理念は捨てない!
 新人議員たちの情熱と義憤
 本誌取材班

●マヤ
 新たなサイクルへのファイヤー・セレモニー
 未来へ伝える
 写真・文 高崎 咲耶子

●高須基仁のアウトサイダーインタビュー
 「まだ間に合う」と言いたい
 ごとう和

東京電力福島第一原子力発電所の事故から遡ること約二〇年、原発の恐ろしさを訴えた漫画があった。原発事故を受け、あらためてこの作品は注目されている。生みの親であるごとう和さんは原発だけでなく、原爆も描いた漫画家だ。ごとうさんの作品への思いとは―。

「原発が危ないって気づいて
お母さんは何もしなかったのか」
と言われるのが嫌だった

浜岡原発は
ある日突然
できたんだよ

〈次号予告〉
●特集 台所で減らす放射能
 <食>で内部被曝から身を守る 白石久二雄
 放射能に負けない体を作る食事 境野米子

●新・買ってはいけない
「制汗ウオーター」を使うと病原菌が感染しやすくなる!?
 8×4、シーブリーズ、ギャツビー

●リュック・ベッソン監督インタビュー

●新型学力テストがこども社会を壊す

●「誘導面割」が招く冤罪の恐怖


      898号PDF

〈注目記事〉
●「三丁目の夕日」型自己責任論!?
 生活保護バッシングで復権狙う自民
 清水直子

必要な人の7割が受給していない受給漏れのほうが問題なのに「不正受給が増加」などという報道が盛んだ。この生活保護バッシングを使って自民党は「復権」をめざしている。

●佐藤優の飛耳長目 73
 外務官僚の不作為で失速する北方領土交渉

●70年代の光と影23
「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力の
 狭間に揺れた村上龍と村上春樹 
 池田 雄一

●「みりんもどき」が売れ筋だけど
 本当のみりんの味を忘れないで
沢木みずほ

みりん風調味料のほうがポピュラーになっちゃいましたけど、いつかは本みりんを使いたいですよね。

●自由創造のためのレッスン 第三回
 明快な映像と決別するために
 廣瀬純

ジャン + リュック・ゴダールの「毛沢東主義時代」の作品を考察する二回目。「明解な映像に曖昧な理念を対峙させよ」――階級闘争から、恋愛までをも射程に含む、その実践とは何か。

●福島の空を見上げて 9
 ついにアメリカまで行ってしまった(>_<)  佐藤幸子 佐藤さんといえば、ニューヨーク国連本部前でのスピーチが有名。 「子どもたちを守る」という気持ちこそ、 全世界共通、グローバル化すべきだと思います。 ●ほんの数行 88  和田 誠  古今東西、時代の風に若者はさらわれていくものだ。

882号目次


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〈882号注目記事〉
●佐藤優の飛耳長目69
 沖縄県民を「2級市民」とみなす防衛官僚の差別意識

●NHK「低線量被ばく 揺らぐ国際基準――追跡!真相ファイル」
 NHK会長に抗議した”原子力ムラ”の面々
伊田 浩之

●共和党予備選 「反戦派候補者」ロン・ポールの主張
 成澤 宗男

●庶民価格のねぎトロには油がどっさり入っていますよ
 沢木みずほ

回転寿司で、スーパーで、超身近な存在になったねぎトロ。でもこれ、すさまじい水増しの結果なんです。

●「早急に検討」が投げかける波紋
 創価学会名誉会長・池田大作が脱原発を提言
 伊田浩之
 

創価学会の池田大作名誉会長が「原発に依存しない社会へ早急に政策検討を」と提言した。創価学会が強い影響力を持つ公明党と原発を推進してきた自民党との関係はどうなるのか。

●連載 理不尽ニッポン
 第八回 「法人税は高い」にだまされるな!
 武田 知弘

「日本の法人税は高い」。こんな言葉をよく聞く。
「法人税を上げると、企業の海外流出が増えて、景気も悪くなる」。
これもよく使われるレトリックだ。しかし、これらはすべて嘘である。

●連載 飲水思源 第6回 大正デモクラシーの洗礼

徳間康快の読売新聞社時代、鈴木東民という先輩がいた。戦後の読売争議で闘争委員長を務め、後年、釜石市長となり新日本製鉄に抵抗して追放された人物だ。徳間康快は :反骨” 精神を持つ鈴木東民に傾倒していたのだ。

875号目次


      875号目次PDF

〈111209-注目記事〉
●内田樹・神戸女学院大学名誉教授に聞く
 橋下徹氏を勝たせた「弱者」の心理
 大阪府知事・市長選挙の結果を考える

大阪の二つの選挙は、新たな政治反動の幕開けを思わせる。
「維新」を唱える二人の候補者を勝たせた有権者たちは、
何を考え、何に期待したのだろうか。

●佐藤優の飛耳長目68
 一川保夫防衛相を楯にする防衛官僚の真の思惑

●初の単独インタビュー
 性暴力被害者の元自衛官
 自衛隊を語る

男性上司から性暴力を受け、現職の身分で国と自衛隊を訴えて事実上解雇された
元自衛官の女性がこのほど、初の単独インタビューに応じた。全面勝訴した判決から一年、
やっと自分や自衛隊のことを落ち着いて話せるようになったという。

●軍事主義・女性に対する暴力と闘う「女性自衛官の人権裁判を通して考える・軍隊と人権」

●ルポ 狙われた国境の島 ②
 レイマン・コントロール
 野中 大樹

●数字が見抜く 理不尽ニッポン
 第四回 消費税増税でさらに不公平に!
 武田 知弘

民主党や財界は、なぜ消費税を増税しようとするのか。
それは明快だ。大企業や金持ちにとってトクだから。
これほどの貧富格差のある国でさらに庶民を苦しめる
のが消費税だ。消費税増税論に騙されてはいけない。

●暴力団排除条例全国施行の深層
 山口組が招いた自業自得の窮地
 杉原 章一

全国で施行された暴力団排除条例(暴排条例)。
その主眼が山口組の壊滅にあることは明らかだ。
一方、我々庶民の側からすれば「ヤクザは皆同じ」に見えるが、
関東のヤクザから見れば関西の山口組は異質な存在だという。
元住吉会幹部の鴻池宗一氏から見た山口組の異形さとは、
そしてヤクザの行く末とは。

●民主党政権は公約反古
埋め立て再開した沖縄・泡瀬干潟
写真・豊里 友行 文・永尾 俊彦

866号目次


      866号目次PDF

866号の注目記事
北九州市教育委員会 文部科学省文教政策の実験場
異常な「分限降格」処分と闘う元教頭
藤本 修子

市の教育委員会の職務権限である「分限処分」を教育委員会にかけずに行ない、その体裁を整えるために偽造した「公印」を捺した公文書まで作成する。事件のあった二〇〇五年には、全国の「希望」降格の約一割が北九州市に集中している。いったい北九州の教育界に何が起こっていたのか。

国策捜査
脱税を指南したとして有罪判決を受けた八木宏之コンサルタント会社社長
検察と比肩するタブーと化した国税の{狙い撃ち}捜査

青木 理

残夢 第25回 再審ならず

鎌田慧

南スーダン 鳴り響く歓声の底で燻り続ける火種

写真・文 丸山 耕

佐藤優の飛耳長目66
オバマ大統領発言問題で玄葉外相の対応は誠実か

革命児 市川猿之助が最後に頼る「血」
中川 右介

九月二七日、歌舞伎役者・市川亀治郎の猿之助襲名と、俳優・香川照之の歌舞伎デビューが発表された。
業界内では「意外」と言える血縁での襲名。確執があった親子の復縁。これらの裏には何があるのか。

茨城県東海村は「脱原発」へ向かうのか?
危なかった東海第二原発
星 徹

今年三月の東日本大震災によって、茨城県東海村の東海第二原発も危険な状況に陥りかけた。
村長の口から飛び出したのは「脱原発」発言。しかし、議会からは賛否の声が……。

「こういった国には原発を持つ資格はない」(村上村長)