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867号目次


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867号の注目記事
■映画『天皇ごっこ』大浦信行監督インタビュー
 見沢知廉の{不完全さ}こそが魅力
 聞き手・北村 肇(本誌発行人)

■廣瀬純の生の最小回路31
 すべてのうちにすべてがある
 柄谷行人/ジャック・ランシエール

九月一一日の東京・新宿での反原発デモの最中、一二人が逮捕された。釈放後、
そのうちのひとりから興味深い話を聞いた。取り調べの際に警官から「何がやり
たいデモなのか、まるで理解できない」と告げられたと言うのだ。

■添加物だらけのたくあんに沢庵禅師も泣いているかも
 沢木みずほ

日本が世界に誇る健康発酵食品、たくあん。でも、真っ黄色のたくあんにはだまされないで。

■残夢 第26回(最終回)
 遺言
 鎌田慧

■座談会
 中学校教科書の検定と採択終わる
 「自公」と変わらぬ
 民主党政権の教育政策
 俵 義文・高嶋伸欣・星 徹

四年に一度の中学校教科書の採択が終わった。
民主党政権になって初めての検定・採択で、改善を期待した人たちも多かった。
しかし、「自公」時代以上のタカ派文教族が主導する政権では何も変わるはずはなかった。これからも「つくる会」系教科書の採択を許さないように地道な活動を続けるしかない。

■新買ってはいけない166
 渡辺雄二

はやりの「インドメタシン」。
知られざる側面について

■TOKYO IS 038 世田谷区
 気象のおしえ
 文=後藤繁雄 + 写真=小山泰介

854号目次


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854号の注目記事

■歴史・公民
 中学校教科書採択の年
 育鵬社版・自由社版もNO!
 俵 義文

歴史歪曲・日本国憲法敵視の教科書が二種類出ている。
今年は中学校教科書の採択が行なわれる。
各地での教科書展示会が終わり、八月末までに行なわれる採択は山場を迎えている。

■「大学の死、イングランド方式」
 ニック・クドリー
 アンジェラ・マクロビー
 解説・翻訳 本橋哲也

昨年末、かつてない激しい抵抗を伴いながら可決したイギリスの学費値上げ法案。ここに異議申し立ての理論的支柱となる論文を紹介する。問題の核心は、3.11を体験した日本社会では、より明確になる。

■地球のための化学物質講座2
 化学物質と放射性同位元素
 中地重晴

◆タイトル見て引いたアナタ! 戻ってきて~!
 要するに「化学物質」と「放射性物質」の違いとは何か、というお話なのですよ。

■東京電力の正体6
 原発推進メディアの癒着
 フジ株主総会で噴出した株主の怒りを聞け
 横田 一

 「脱原発」提案で大荒れとなった東京電力の株主総会。
 翌日にはその東電から元社長が「再就職」している大メディアの株主総会も揺れた。
 原発推進メディアとの癒着を再び問う。

■原発被災者の苦しみは届いているのか
 まったく反省していない東電の経営者たち
 佐高 信

 六月二八日に行なわれた東京電力の株主総会。経営陣の責任追及、
 脱原発提案が挙がったが、委任状が優先され予定調和の内容となった。
 総会の一部始終を見ていた評論家・佐高信の目にはどう映ったのか。

■対談 重松清×中島岳志
 3・11後も続く日常
 ゆっくりしみこむような言葉を

 加藤も東電も、自己の問題のはず。
 自己の中にある加藤や東電と
 向き合わなければならない――中島

 いろんなことを和らげながら
 行なっていく。そのなだめる
 ものが大事だと思うんです――重松

■佐藤優の飛耳長目63
 検察と癒着する経済官僚が日本の闇権力を作り出す