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839号の注目記事

■TPPは日本を壊す 第2弾
 宇沢弘文と佐高信が「平成の開国」を問う
 菅直人よ、新自由主義の歴史を知った上でのTPPか

TPP(環太平洋戦略経済連携協定)交渉参加に向け、推進する政府の「開国フォーラム」が先月二六日から開始された。これに対し、「TPPを慎重に考える会」が中心となって設立した「TPPを考える国民会議」も同日から全国各地で対話集会を実施する予定だ。同国民会議代表世話人に就任した宇沢弘文さんと佐高信本誌編集委員が、TPPの背景にある新自由主義を語った。

9・18を忘れている
日本人は
感覚から
米国の属国化――佐高

TPPをいいことのように言う
菅直人は米国の
惨めなしもべ――宇沢

■「君が代不起立」
 「思い」引き継ぐ若い教師たちも
 根津さん最後の卒業式へ
 樫田 秀樹

今年も東京都の公立学校で卒業式がはじまった。すでに「日の丸・君が代」に対する不起立者が出ているというが、都教委は「10・23通達」をタテに処分をやめない。
免職の危機にありながら不起立を貫く根津公子さんにも卒業式が近づいている。

◆『“私”を生きる』監督 土井敏邦さんインタビュー

■喧嘩かスポーツか―ブームの地下格闘技
 開祖・前田日明氏が警鐘を鳴らす

「不良少年たちに
チャンスを与えるという
志はあるのか」

■高須基仁のアウトサイダーインタビュー
 地獄を見てきた 人間の強さ
 戸川昌子

川端康成や三島由紀夫をはじめ多くの文化人に愛されてきた東京・渋谷のシャンソンバー「青い部屋」。昨年末に、{従業員の持ち逃げ}という不測の事態で存続の危機に陥ってしまった。救済企画を行なった高須基仁が、オーナーである戸川昌子さんに、「青い部屋」から自身の生き方を聞いた。

■漢検理事長解任の裏事情
 私物化を指摘されていた公明党・池坊保子代議士
 横関 寿寛

財団法人・日本漢字能力検定協会(以下、漢検)は、三月五日、臨時理事会を開き、任期途中で理事長の公明党・池坊保子衆議院議員の交代を決定した。
事実上の解任となった裏事情には何があるのか――。

■新買ってはいけない159
 お肌つやつやになれるかな?
 「粉末コラーゲン」のヒミツに迫る
 渡辺雄二

■どこまで指針が浸透する?
 トランス脂肪酸ゼロの食生活を
 沢木みずほ

対策後進国、日本も、ようやく前進の兆しあり。トランス脂肪酸全廃をめざしたいですね。

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788号の注目記事

■編集長対談
 週刊朝日 山口一臣 × 週刊金曜日 北村肇

検察から『呼び出し』が
あったとき、もし出張ではなく
東京にいたらどうしてました?

そりゃもちろん、
「ちょっと行ってみるか!」でしょ。
面白そうだし、ネタになるし(笑)

■国鉄闘争の長く酷き歳月
 JR採用差別事件 問われる政権交代の意義
 荒木 健次

国鉄の分割民営化で起こったJR採用差別問題の政治解決が大詰めを迎えつつある。
鳩山政権は自民党政権による戦後最大の不当労働行為事件を解決し、
労働者の人権回復ができるのか問われる。

■解決を前に六〇人の組合員が逝く
 本誌取材班

一九八七年二月一六日、国鉄当局は国労や全動労などに所属する八〇〇〇人近い組合員に
JR不採用の処分を下した。それから二三年が経った今日、六〇人を数えるに至った組合員の死は、国鉄解体の不当性と残忍さを改めて浮き彫りにしている。

■外国人参政権には反対です
 格闘家 前田日明

日本の格闘技界に新しい風を起こし続けてきた前田日明。現役引退後も格闘技界で活躍するが、私生活では在日コリアンから帰化して結婚、父親でもある。今、国への熱い想いを語った。

■佐藤優
 三木清と語る
 思想や哲学には食事を準備する力がある

東京地検特捜部と民主党の「争い」は、小沢一郎幹事長の不起訴によって一段落した。
ただ、その間にも不況は進み、私たちの生活はますます窮乏している。
私たちはいま、なにをどのように考えるべきなのだろうか。
「哲学は現実に就いて考えるのでなく、現実の中から考えるのである」
と主張した三木清に、思想や哲学の意味を聞く。

■建設ラッシュと強制移転
[ 上海万博 5月開幕 ]
 丹羽理

■ネットカフェ、利用者に身分証提示を義務付け!?
 西村 仁美

警視庁が東京都にインターネットカフェや漫画喫茶などの規制を求め、
本人確認などを義務付ける条例案を提出する。
業界や店の利用者からは反発、とまどいの声もあがっている。