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週刊金曜日 書評・本箱の本(2011年9月23日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評

山本五十六 (平凡社ライブラリー739) @DOMMUNE---FINAL MEDIAが伝授するライブストリーミングの超魔術!!!!!!!! (DOMMUNE BOOKS 0002) 島国チャイニーズ
山本五十六

by 半藤一利=著

¥987

辛苦の体験を眼と身体に刻み「精神」にまで引き揚げた苦悩八柏 龍紀/評
@DOMMUNE FINAL MEDIAが伝授するライブストリーミングの超魔術!!!!!!!!

by 宇川直宏=著

¥1680

なしつつあるのは途轍もない何か陣野 俊史/評
島国チャイニーズ

by 野村進=著

¥1680

人間としての在日中国人を追う神田 桂一/評
  

◆本箱 片岡伸行(編集部)/選
  
「脱原発」成長論: 新しい産業革命へ 悲しきアフガンの美しい人々
「脱原発」成長論 新しい産業革命へ

by 金子勝=著

¥1470
悲しきアフガンの美しい人々

by 白川徹=著

¥1785
大赤字静岡空港 静岡空港反対運動誌

by 空港はいらない静岡県民の会=編

問合せ054-653-2791
父たちの“戦場”に暮らす人びと―日中の「記憶」をむすぶ旅 ウィキリークスの時代 ワケありな日本経済ー消費税が活力を奪う本当の理由ー
父たちの“戦場”に暮らす人びと 日中の「記憶」をむすぶ旅

by 加藤克子=著

¥1575
ウィキリークスの時代

by グレッグ・ミッチェル=著 宮前ゆかり=訳

¥1995
ワケありな日本経済 消費税が活力を奪う本当の理由

by 武田知弘=著

¥1470
語りえぬものを語る ゴーストタウン チェルノブイリを走る (集英社新書)
語りえぬものを語る

by 野矢茂樹=著

¥2625円
ゴーストタウン チェルノブイリを走る

by エレナ・ウラジーミロヴナ・フィラトワ=著 池田紫=訳

¥1260



週刊金曜日 書評・本箱の本(2011年9月16日)

『週刊金曜日』の書評・本箱欄に掲載された本です。
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■書評

花のズボラ飯 変貌する清盛―『平家物語』を書きかえる (歴史文化ライブラリー) がん保険を疑え!
花のズボラ飯

by 久住昌之=原作 水沢悦子=漫画

¥945

手抜き料理によって刻印される「たったひとり」の愉悦対馬 亘/評
変貌する清盛 『平家物語』を書きかえる

by 樋口大祐=著

¥1785

「物語」を野心的に捉え返す八柏 龍紀/評
がん保険を疑え! 保険会社が教えてくれない「あなたの損得」

by 後田亨=著

¥1365

がん保険ビンボーにならないために渡辺 妙子/評
  

◆本箱 赤岩友香(編集部)/選
  
聖書を語る―宗教は震災後の日本を救えるか 女子校育ち (ちくまプリマー新書)
聖書を語る 宗教は震災後の日本を救えるか

by 中村うさぎ、佐藤優=著

¥1350
反原発日記

by 鈴木耕=著

¥1050
女子校育ち

by 辛酸なめ子=著

¥819
天使なんかじゃない 完全版 1 (愛蔵版コミックス) 福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと 8月6日のこと
天使なんかじゃない(完全版、全4巻)

by 矢沢あい=著

¥1260
福島の原発事故をめぐって  いくつか学び考えたこと

by 山本義隆=著

¥1050
8月6日のこと

by 中川ひろたか=文 長谷川義史=絵

¥1365
二十世紀の10大ピアニストラフマニノフ/コルトー/シュナーベル/バックハウス/ルービンシュタインアラウ/ホロヴィッツ/ショスタコーヴィチ/リヒテル/グールド (幻冬舎新書) クローズド・ノート (角川文庫)
二十世紀の10大ピアニスト

by 中川右介=著

¥1155円
クローズド・ノート

by 雫井脩介=著

¥700



886号目次


       886号目次PDF

886号の注目記事

■疑惑が晴れないNTTグループ
 持株会社の社長を直撃 無責任回答にア然
 杉原 章一

■震災で噴き出した歪み(下)
 殺されゆく公務員
 心身を蝕まれる職員たち
 辛淑玉

被災者でありながら休みもなく復興のために働き続ける
自治体職員に対し、悪意をぶつけ暴言を吐く人たちがいる。
政治家も、社会の不満のはけ口として公務員叩きを利用する。
弱音を吐く暇もなく、疲弊し、心身を病んでいく公務員。
拳を振り上げるべきところを間違えてはいないか。

■福島だより
 汚染米を食べる方法
 境野米子

食べものからの内部被曝は確かに避けたいものですが、
調理の工夫で放射性物質を軽減することができます。
行き場をなくした汚染米だって、生き返らせることができるかも。

■飲水思源 
 文化の仕掛人 徳間康快 第10回
 結婚式で「浪曲子守唄」
 佐高 信

徳間康快は、中野正剛の息子・達彦と学生時代からの友人で、その縁から真善美社の専務に迎えられる。当時の真善美社は、花田清輝が編集主幹、野間宏、中村真一郎、安部公房、佐々木基一らが編集委員として参加していた。

■荻野富士夫 小樽商科大学教授に聞く
 戦前と通ずる「秘密保全法」の恐ろしさ

「平成の治安維持法」と呼ばれる秘密保全法案が、
いよいよ今国会に提出されようとしている。
この法律が制定されれば、社会はどうなるのか。

■佐藤優の飛耳長目70
 北方領土妥協の用意がある
 プーチン露大統領の足かせ

■境界線上を走れ3 村崎太郎
 文 藤井誠二・写真 佐藤類

私が彼と結婚したとき世の女性は
ショックを受けたようで……。
華やかなTVプロデューサーの
相手が、猿まわし芸人。
その落差に驚かれたんです。

いろんな言葉を
今まで彼にもらってきましたけれど
いちばん嬉しかったのは
「全員が弱者である必要はない。
怖がることはない」
と言ってもらえたことです。

2012年3月9日(886号)広告


2012年3月9日号 広告 「脱原発で20年目の雑誌です」

885号目次


       885号目次PDF

〈885号注目記事〉
●格闘する思想
 本橋哲也

篠原雅武
「帝国」による均質化が進み、伝統的な生活世界を圧倒する。だが篠原はそこに別の現実-荒廃をみる。打ち捨てられた空間を、再びわれわれの生に取り戻す術はあるのか-篠原の真摯な問いかけは、未曾有の震災を体験したこの社会の、ひとつの希望へとつながる。

荒廃する空間に、いのちの痕跡を辿る

荒涼、弛緩、停滞などの言葉のほうがふさわしい、そういった質感をもつ空間が、現代においては着実に増大しつつあるのではないか。(『空間のために』)

ゲートによって囲い込まれた自足した生活世界は想像力の働く余地をいまだに除去したままであるのに対し、その外の、綻びつつある世界においては、空間的な想像力の奪還が始まりつつある。(『空間のために』)

●連載 数字が見抜く理不尽ニッポン
 第十回(最終回) 金持ちに1%の富裕税を課せ!
 武田 知弘

税金は本来、あるところからとるものだろう。
ビンボー人や弱者からもまんべんなくとる消費税は、
社会から公平性や健全性を奪い、不幸を量産する。
「富裕税」の創設こそ、ニッポン再生の切り札だ。

●福島だより 8
 本気で子どもを守る気、ある?
 境野米子

福島県は必死になって農水産物の特定をしています。
対してそれ以外の県は? 国は? メーカーは?
今ごろ椎茸から高濃度検出なんて、怠慢としか思えないのです。

●一年前、動物たちの身に起きたこと
 写真・太田康介

福島第一原発周辺に住む動物たちに起きたこと、忘れないでほしいのです。
二〇キロ圏内の記録『のこされた動物たち』から、一年前の光景をご紹介します。

●飲水思源
 文化の仕掛け人 徳間康快
 第9回 真善美社専務取締役

読売新聞を追われて失意の日を送っていた徳間康快。そんな徳間を迎えたのは『民報』を創刊した国際ジャーナリストの松本重治だった。戦時中、最後まで日中和平の希望を捨てなかった松本もまた徳間に大きな影響を与えた。

●メディア仕分け人
 北原みのり

読者が見たいものを創作してまで出す『文春』
木嶋佳苗被告の裁判で唖然とする日々です

●ほんの数行 82
 ローカル・カラー/観察記録
 和田 誠