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『すとまとねことがんけんしん』他 2021年12月17日(1358)号 書評・本箱で紹介した本

2021年12月31日9:09AM

書評 2021年12月17日(1358)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】病の体験からみえる生命の在り方 半生の振り返りから蘇る猫との時間(北原 みのり)
『すとまとねことがんけんしん』
内田春菊=著
1100円(税込)

【書評】「野菜の直売のよう」に配信した随筆の深い魅力(武田 砂鉄)
『日刊イ・スラ 私たちのあいだの話』
イ・スラ=著 原田里美、宮里綾羽=訳
1980円(税込)

【書評】米国哲学の受容史を検証し現代に生かす(長瀬 海)
『転んでもいい主義のあゆみ 日本のプラグマティズム入門』
荒木優太=著
2200円(税込)

【本箱】本田雅和(編集部)/選
『私は男でフェミニストです』
チェ・スンボム=著 金みんじょん=訳
1870円(税込)

『男子という闇 少年をいかに性暴力から守るか』
エマ・ブラウン=著 山岡希美=訳
2970円(税込)

『法廷調書 永山則夫』
永山則夫=著
2750円(税込)

『帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界』
荒木和華子、福本圭介=編著
3300円(税込)

『残余の声を聴く 沖縄・韓国・パレスチナ』
早尾貴紀、呉世宗、趙慶喜=著
2860円(税込)

『核のない未来を願って 松井英介遺稿・追悼集』
松井英介遺稿・追悼集編集委員会=編
3740円(税込)

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