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『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』他 2021年12月10日(1357)号 書評・本箱で紹介した本

2021年12月29日9:08AM

書評 2021年12月10日(1357)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】歴史修正主義の狡猾さ分析し欧米の事例と歴史に細かい目配り(高原 到)
『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』
武井彩佳=著
924円(税込)

【書評】デジタル化がもたらす非人道的な未来社会(永田 希)
『格差の自動化 デジタル化がどのように貧困者をプロファイルし、取締り、処罰するか』
ヴァージニア・ユーバンクス=著 ウォルシュあゆみ=訳
3080円(税込)

【書評】「当事者」への理解や寄り添いとは何かを問う(寺尾 紗穂)
『虐待の子だった僕 実父義父と母の消えない記憶』
ブローハン聡=著
1650円(税込)

【書評】ガールズとメディアの相互作用に浮かび上がるジェンダー(佐倉 智美)
『ガールズ・メディア・スタディーズ』
田中東子=編著 竹田恵子、上村陽子、中條千晴、中村香住、東園子、有國明弘、渡辺明日香、村上潔、梁・永山聡子=著
2090円(税込)

【書評】道理があるからシンプルが美味しい(山口 真紀)
『料理の意味とその手立て』
ウー・ウェン=著
2530円(税込)

【書評】メディアの戦争回顧の変化を詳細に分析(粟野 仁雄)
「八月ジャーナリズム」と戦後日本 戦争の記憶はどう作られてきたのか』
米倉律=著
2200円(税込)

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