考えるタネがここにある

週刊金曜日オンライン

  • YouTube
  • Twitter
  • Facebook

【タグ】

『永遠の家』他 書評 2021年9月10日(1344)号

2021年9月15日7:07PM

書評 2021年9月10日(1344)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】腹話術師を中心に据えた短編集 小説家とはなんであるかが浮かび上がる(長瀬 海)
『永遠の家』
エンリーケ・ビラ=マタス=著 木村榮一、野村竜仁=訳
1980円(税込)

【書評】「清掃か伐採か」ではない第三の道をさぐる(寺尾 紗穂)
『街路樹は問いかける 温暖化に負けない〈緑〉のインフラ』
藤井英二郎、海老澤清也、當内匡、水眞洋子=著
946円(税込)

【書評】胎内記憶、子宮系……産科医療への非科学的脅し(武田 砂鉄)
『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』
橋迫瑞穂=著
946円(税込)

【書評】リニアで望む社会が実現する?コロナ禍の今だからこそ考えたい(樫田 秀樹)
『リニア中央新幹線をめぐって 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す』
山本義隆=著
1980円(税込)

【書評】人新世などの枠組みからディズニーを読み直す(田中 東子)
『ディズニーと動物 王国の魔法をとく』
清水知子著=著
1870円(税込)

【書評】指の名前の由来を通して戦争と平和を語る(文聖姫)
『ユリ子おばちゃんのおしゃべりえほん ゆびのこと、しってる?』
黒沼ユリ子=作 大西三朗=絵
1980円(税込)

【タグ】

●この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • Hatena
  • google+
  • Line

電子版をアプリで読む

  • Download on the App Store
  • Google Playで手に入れよう

金曜日ちゃんねる

おすすめ書籍

書影

黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」

ヴァイオリンの家から

黒沼ユリ子

発売日:2022/12/06

定価:1000円+税

書影

エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)

発売日:2019/07/29

上へ