書評　2020年9月25日（1297）号
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【書評】失敗した人を無視する社会で車の中に取り残される人たち（武田　砂鉄）
『ルポ車上生活　駐車場の片隅で』
ＮＨＫスペシャル取材班＝著
1450円＋税

【書評】国や語を「越境」　流れる静かな怒り（永田　希）
『砂漠が街に入りこんだ日』
グカ・ハン＝著　原正人＝訳
1800円＋税

【書評】改めてチャップリンを観直したくなる（田沢　竜次）
『凜凜チャップリン』
伊藤千尋＝著
1700円＋税

【書評】億単位の死者を想定する核武装の「構造的な狂気」を告発（戸田　清）
『世界滅亡マシン　核戦争計画者の告白』
ダニエル・エルズバーグ＝著　宮前ゆかり、荒井雅子＝訳
3900円＋税

【書評】「敵基地攻撃論」に抗うための小冊子（堅田　文彦）
『敵基地攻撃論批判「 専守防衛」の“見える化”を』
前田哲男＝著
100円（10部以上は送料無料）
注文はFAX03-3303-4739またはメール：fukuda@haskap.net（福田方）まで

【書評】認知症予防のための鎌田流実践法の集大成（秋山　晴康）
『図解　鎌田實医師が実践している　認知症にならない29の習慣』
鎌田實＝著
1280円＋税