書評と本箱　2019年5月31日（1234）号
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【書評】まさに魔術的リアリズム　ラテンアメリカ文学の多彩（永田　希）
『20世紀ラテンアメリカ短篇選』
野谷文昭＝翻訳
1020円＋税

【書評】まだ見ぬ「悪魔」へ　ロックバンドの歴史（高原　到）
『全ロック史』
西崎憲＝著
3800円＋税

【書評】極端な両軸を生む　米国食文化の特性（武田　砂鉄）
『食の実験場アメリカ　ファーストフード帝国のゆくえ』
鈴木透＝著
880円＋税

【本箱】宮本　有紀（編集部）／選
『夫婦ってなんだ？』
トミヤマユキコ＝著
1400円＋税

『どこで、誰と、どう暮らす？　40代から準備する共生の住まいづくり』
近山恵子、櫛引順子、佐々木敏子＝著
1600円＋税

『自分らしい終末や葬儀の生前準備　「生老病死」を考える』
源淳子＝著
1500円＋税

『モップの精は旅に出る』
近藤史恵＝著
648円＋税

『ガタロ　捨てられしものを描き続けて』
ガタロ＝絵　中間英敏＝文
2300円＋税

『セクハラ・サバイバル　わたしは一人じゃなかった』
佐藤かおり＝著
1500円＋税