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『新記号論 脳とメディアが出会うとき』他 書評と本箱 2019年4月5日(1227)号

2019年4月11日10:50AM

書評と本箱 2019年4月5日(1227)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)

【書評】デジタル環境での「記号」論 新しい人文学の土台を提示(永田 希)
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』
石田英敬、東浩紀=著
2800円+税

【書評】「空気」と「自己責任」の時代の「無責任」とは(高原 到)
『無責任の新体系 きみはウーティスと言わねばならない』
荒木優太=著
1800円+税

【書評】日本にも通じる英国の労働現場(武田 砂鉄)
『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』
ジェームズ・ブラッドワース=著 濱野大道=訳
1800円+税

【本箱】吉田 亮子(編集部)/選
『まなざしが出会う場所へ 越境する写真家として生きる』
渋谷敦志=著
2000円+税

『あなたを諦めない 自殺救済の現場から』
藤藪庸一=著
1400円+税

『世界の家族 家族の世界』
椎名誠=著
2000円+税

『ナチス占領下の悲劇 プラハの子ども像』
早乙女勝元=著
1800円+税

『基地と聖地の沖縄史 フェンスの内で祈る人びと』
山内健治=著
2500円+税

『歴史は墨でぬりつぶせない アジアの歴史と女性の人権』
中原道子=著
1200円+税

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