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『週刊金曜日』編集委員のご紹介
佐高信(さたか まこと)
日本にはさまざまなタブーがある。威勢がいいように見える週刊誌でも、たとえば、トヨタやパナソニック(旧松下電器産業)のことは書けない。政治についてのタブーより、スポンサーとなっている会社についてのタブーの方が大きいのである。しかし、『週刊金曜日』だけは、それらのタブーに真っ向から挑戦する。そこに小誌の重要な存在理由がある。
- 略歴
- 1945年山形県酒田市生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。近著に『拝啓 藤沢周平様』(田中優子さんとの共著、イーストプレス)、『抵抗人名録』(金曜日)など。