よくある質問

その他

本誌

表紙の号数と通巻号数が違うのは、どうしてでしょうか?

表紙の号数は、『週刊金曜日』の発行号数ですが、通巻号数には、週刊誌化する前に発行した『月刊金曜日』(7月?10月)の4号分と、増刊として発行する別冊ブックレット(『買ってはいけない』、『ケータイ天国 電磁波地獄』など)が含まれます。つまり、『月刊金曜日』4号分+別冊ブックレット発行数が、表紙の号数と通巻号数の差異になります。

ほかの雑誌に比べて定価600円は高いと思うのですが・・・

本誌は確かに他の週刊誌に比べると、ページ数の割には定価が高くなっています。ただ、記事量はむしろ本誌の方が多いのです。理由は基本的に広告ページがないからです。「広告に頼らず、あらゆるタブーを廃した」雑誌であるためには、ある程度価格を上げざるを得ません。この点をご理解頂ければ幸いです。

『週刊金曜日』の発行予定を教えてください

基本的には、年末年始、ゴールデンウィーク、夏期休暇時には発行せず合併号になる週があります。詳しくは下記の発行予定表をご覧ください。

発行予定日

広告収入に頼らないとお聞きしましたが、本当なのでしょうか?

本当です。『週刊金曜日』はあらゆるタブーに挑戦し、自由な言論を目指しています。広告主の不当な圧力を受けないために、広告からの収入ではなく、主に定期購読者の購読料で経営しています。政・財・官などが癒着した日本社会で、企業を批判できるほとんど唯一のメディアでしょう。広告収入に依存しない『週刊金曜日』だからこそ、どんな大企業や権力に対しても、批判にトコトン徹することができるのです。ただし、書籍広告や意見広告、市民運動から生まれた冊子の広告など、読者にとって有用と思われる情報は積極的に掲載します。掲載料金などの詳細は業務部までお問い合わせください。

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利用している図書館に『週刊金曜日』が置かれてないのですが・・・

『週刊金曜日』は、全国の公共図書館の約3割に置かれています。地域の他の図書館と共有されている場合もあります。また、お近くの図書館にない場合でも、利用者の要望が多ければ購読を検討する場合があるようです。
現在、弊社では図書館における品揃えの状況を正確に把握できておりません。多くの図書館ではWebサイトにて、蔵書検索機能を持っていますので、ぜひ利用してみてください。

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市民運動

『週刊金曜日』はどのように市民運動を支援してくれるのでしょうか?

市民団体が主催する講演会、シンポジウム、映画会などへの支援の仕方には(1)共催(2)協賛の2種類があります。共催の場合は『週刊金曜日』も主催者の一員として共同責任で取り組みます。本誌上での宣伝・告知はもちろん、人的な協力もします。協賛の場合は、本誌上での宣伝・告知などで協力する形です。どちらの場合も、告知の広告は原則実費だけです。ただ、誌面の都合で掲載できない場合もありますので、ご了承ください。いずれを希望される場合も、集会や行事の詳細を 業務部 までお送りください。具体的な協力の仕方を検討します。
また情報欄「きんようびのはらっぱで」での告知をはじめ、「こんなこと、やってます」「非マスコミ紙誌から」で紹介することもできます。市民運動を応援する『週刊金曜日』を遠慮なくご利用ください。

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ウェブ

ホームページでは、ルビは使わないのでしょうか?

インターネットの性格上、本誌の記述とは異なることがあります。文字はJIS第2水準までを使用し、該当する文字がない場合にはいちばん近い文字で代用します。ルビは省略しています。

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