イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

みやぎ読者会

3月の例会は3日に行なう予定です。2月は創刊の趣旨とみやぎ読者会発足の両方を知る読者が二つの原点について当時の関連記事とともに話した。▼久野収氏の言葉が印象的。「筆者が読者となり、読者が筆者になる。筆者と読者が役割を相互交換する手法で新しい分野を開く」▼今やSNS等で誰でも参加できる双方向発信が実現しているが、情報氾濫に負の側面も。一方、本誌読者の高齢化は否めない▼発足時会員のコメントを本誌記事で発見▼東日本大震災から10年を迎える。地方は原発をはじめとする国策に逆らえないのか。命よりカネを優先する国策に抵抗できる住民主体の地方自治は可能か▼差別問題も利益重視と同根では、など。問合せ(090・2023・5155里見)

福島読者会

3月7日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階、JR「福島駅」7分)。コロナ禍で今年最初の開催になります。前回は2020年をふり返り、政治への関わり方と今後のあり方などについて意見を交わしました。今回は、衆院選を含めた政局やオリ・パラやコロナなど、今年の展望などを話し合いたいと思います。問合せ(090・1398・2720高橋)

川越ふじみ野読者会

3月13日(土)18時~20時、 ウェスタ川越2階会議室5(「川越駅」西口5分)。誌面の感想を中心にフリートークを行なっています。2月は日時を変更して実施、6人が参加。▼コロナに関する医師のインタビューを読んでいるが、なんだかモヤモヤ。リベラルといわれている人のほうが、制限を厳しくというのはいかがなものか。ワクチンに関しても、効果は疑問。「ワクチン証明書」がないと行動が制限されるような社会は困る▼1314号、シリーズ「NHK番組改竄事件から20年」と池田恵理子さんの「金曜ジャーナリズム塾」はとてもよかった▼1316号、ソウル中央地裁の判決文全文掲載はすばらしい。一部でもいいので、一般紙も載せるべき▼東京五輪大会組織委員会の森喜朗の女性蔑視発言、後任を決めるだけで終わらせるべきではない。森氏は20年前の首相時代、「えひめ丸事故」のときゴルフをしていて、批判を受け退陣。「女性国際戦犯法廷」の裁判官たちは、森氏に被告代理人として出廷を要請していたことも忘れてはいけない。読んだ本や映画の感想も。読者の交流の場です、お気軽にご参加ください。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)

名古屋・春日井方面読者会

3月17日(水)18時~、「レディヤンかすがい」3階第3会議室。直近4冊の本誌をご持参ください。2月は緊急事態宣言の影響で会場使用不可のため中止。問合せ(090・7955・9157あだち)

噴火湾読者会

旧室蘭読者会を新装開店という感じで、噴火湾読者会(仮称)とし、室蘭近隣からの参加者で再出発します。3月24日(水)に準備会を開催します。参加希望の方は室蘭工業大学付属図書館の入り口横に16時にお集まりください。人数確認の後に会議の場所へ移動します。定例活動日や活動内容、会場もこれから相談し、その中からいろいろ決めていきたいと思っています。問合せ(080・4320・3521 Mail・qze17450@nifty.com 冨盛)