イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

週刊金曜日読者会in埼玉日高

9月18日(金)18時~20時、日高市武蔵台公民館(日高市武蔵台5-1-2、西武秩父線「高麗駅」20分、または池袋線「飯能駅」から国際興業バス〈医大31・医大32・飯12―2〉。木綿沢停留所から10分)。参加費300円。テーマは、日高市議会の田中まどか議員に対する辞職勧告決議等、地方自治ミニ講座(2割自治・市長先決処分等)など。問合せ(090・2339・3996矢島治夫)

あいち読者の会

9月19日(土)13時半~、イーブルなごや3階中会議室。テーマは毎回原則本誌直近の内容で設定。会員作成のレポートを参考に議論。1291号「さよなら!アベ政治」特集。アベ政治を支えた組織と多くの金権輩がうごめいている。なんて世の中だ! 桜疑惑で1000人近い法律家が安倍晋三を提訴。検察の動向に注目。問合せ(052・613・4028中島)

関門・北九州読者会

9月19日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加、退出自由。8月は7人。安倍首相の辞任表明直後とあって、安倍政権を総括する発言が相次ぐ。地元・下関では外交は評価してもいいのでは、との声があるとする一方、米国追随に終始、中国との関係は中途半端、韓国とは戦後最悪では、と続いた。内政も消費増税で生活苦が深刻化、新型コロナ対策も失敗。「問題は次の政権、そして解散・総選挙で庶民を代弁する議席を増やすこと」で一致。問合せ(093・521・1722杉山)

倉敷読者会

9月20日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(「倉敷駅」10分)。参加費300円。8月は初参加者を含め11人。第1部は地元選出の衆議院議員・柚木道義氏(当時、無所属)を招いて交流。「政権交代を実現させたい一心で政治に参加した。希望の党の排除の論理と国民民主党のカジノに対する態度に反発して離党し無所属で活動している。現在立憲民主党岡山県連の顧問に。コロナ禍においてPCR検査の無料化、10万円の給付金、一人親家庭の5万円の追加支給を呼びかけて実現させた。個人的にも子ども食堂や性暴力を許さないNPO法人を支援している。正直者がバカをみることのない社会を作りたい」(柚木氏)。第2部はジョン・ロックについて議論。問合せ(Mail・horiissm123@outlook.jp 堀井)

読者会・さいたま・日曜

9月20日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口パルコビル9階)。誌面を中心に意見交換します。直近号4、5冊分の本誌をご持参を。8月は本誌誌面批評ほか、雑談で自主GoToキャンペーンをした話。吉野の桜を満喫、一関のアジサイがキレイだった、秋田の地上イージス予定地は路線バスも通る街中だったなど。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)

東三河読者会

9月20日(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。1292号から5冊。会費200円。8月例会は野党合流の評価をめぐって「数合わせで失望」と「対抗できる大きな塊に期待」が半々。「95%は継承、5%は大胆に変える。NO!だけでは新しい選択肢は生まれない」(1291号中島岳志「風速計」)に学び何をしたい政党かを明確に!野党独自のTVチャンネルを求める声も。同号の特集でも議論。問合せ(090・7300・8121小林)