イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

6月16日(土)13時半~、イーブルなごや1階ロビー。テーマは「改憲手続法」「原発」など。問合せ(052・613・4028中島)

読者の会・大阪

6月16日(土)18時半~21時、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西口5分)。会場費400円。交流会は1500円程度、参加自由。6月は▼元豊中市議、山本一徳氏「森友問題」報告&討論▼本誌直近1カ月の記事からの課題、その他。5月は▼朝鮮半島での平和の構築が、東アジア諸国の平和と経済繁栄に寄与することは間違いなし。米国の関心は、将来の「東アジア経済共同体」での権益確保にいかなる手段をもちいるか▼金正恩体制下での前二代の「神話」と、東アジアの平和がいかにつながるか。沖縄基地問題も緊張緩和によって変化するだろう▼「辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動」は予想以上に市民が参集▼仲間の名前がネットに掲載されているが、ネットでの「個人情報削除」は難しい問題を含む。

倉敷読者会

6月17日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。5月は15人。▼「人に歴史あり」5回目の報告。Yさんより、「1944年静岡県生まれ。小学校では平和教育、『緑の山河』、第五福竜丸事件が印象に残る。高校、大学と社会問題に関わり、テキサス大学留学後、国内で化学会社に就職。組合運動に携わるも賃上げ要求などで孤立し、以後企業戦士に徹した。退職前にアムネスティ・インターナショナルに参加」▼立憲民主党について。「パートナーズに会員の半数が加入。草の根民主主義を追求するこの党に期待」「旧民主党には日米安保に賛成する者もいた。この党は?」「積極参加で是正していく」など。問合せ(090・3880・3914堀井)

読者会・さいたま・日曜

6月17日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。誌面を中心に意見交換。5月は11人。▼1183号。拉致問題、蓮池透氏の主張に納得。辺野古新基地、暴力と無関心に抗して続けられるか心配▼1184号。南北融和を扱った「風速計」、事実の羅列のみで主張がない駄文。くらしの泉、ビッグデータ問題は実感▼その他、南北融和で韓国での放送内容が激変。政権に左右される? 最近朝鮮関係の記事が充実してきた。白井聡『国体論 菊と星条旗』が『永続敗戦論』より読み易いと話題。対米追従が日本の政権に蔓延しているのは東京裁判から。その安倍政権も9月まで、との予言も。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)

北大阪読者会withYOU

6月24日(日)13時~15時、サポートユニオンwithYOU(阪急茨木市駅・ソシオII)。5月は5人。▼「『9条の碑』を歩く」の感想。朝鮮半島情勢の急展開について。蓮池透さんの言説に納得、すべての議論で日本の歴史的責任を踏まえて、日朝国交正常化から進むべし等々▼車イスの読者が「名古屋城バリアフリー化」問題をきっかけに近隣諸施設の実情を指摘▼和歌山県白浜町に使用済み核燃料の中間貯蔵庫をつくる動きがある。嬉野京子さんの生き方に感動▼「安倍首相の辞め方」(西谷玲氏)に違和感。「大胆な反緊縮政策」が日本経済を立て直す視座たり得るか討議を深めたい▼公文書管理の重要性の認識を、等々。問合せ(072・655・5415 Mail・withyou2011@mail.zaq.jp 相原)