みやぎ読者会

５月２日（水）19時～20時45分、仙台市市民活動サポートセンター（青葉区一番町４-１-３）。会場費負担200円。フリートーク。４月は、朝鮮半島等今後変革の可能性があるなか、日本人は破廉恥政権を倒すことができないと残念な結論に至る。異なる立場の人々との協力の必要も話題に。問合せ（090・2023・5155里見）

京都読者の会

５月８日（火）18時～、一念寺（市営地下鉄五条駅花屋町通西進、親鸞聖人像左折、東中筋通南進左側）。テーマ「福島の現状」、講師しかたさとし氏。問合せ（075・312・2587田中）

反戦老人クラブ・京都

５月12日（土）10時～12時半、東山いきいき市民活動センター３階302室。会費300円。５月はそれぞれの憲法観。

札幌西読者会

５月12日（土）14時～16時半、西区民センター（琴似２条７、駐車場あり）。参加費200円。本誌記事中心に意見交換。４月は６人。▼読売、ＮＨＫ等の報道姿勢に変化、政府言いなりでなくなった。公文書破棄の一覧表はあるはず▼国家戦略特区、規制改革推進会議は与党３分の２勢力によるもの。廃止するには政権交代しかない▼1178号、石牟礼道子さん追悼特集のデモ隊の労農提携のくだりは60年安保を経験している者にとって感慨深い▼朝鮮半島の非核化、南北首脳会談、米朝首脳会談等での道筋に注目など。問合せ（011・762・4582神）

千住読者会

５月12日（土）14時～、足立区生涯学習センター研修室５。会場代は割勘400円程度。５月テーマは会員発表「ネット右翼とメディア」。ほか本誌記事について意見交換。問合せ（Mail・fresh.meat.teppanyaki@gmail.com 原田）

室蘭読者会

５月12日（土）18時半～、室蘭市中小企業センター。４月は６人。糞土師の話題で体験談を披露。ゴビ・タクラマカン砂漠では、土産物屋の裏手は脱糞の残骸だらけなど。3000万人署名集めで労組を回ると、政治的主張と拒まれた。憲法遵守を隠れて主張せざるを得ない倒錯。1177号の松浦武四郎記事は、北海道民には身近。負の歴史に自覚的であるべし。1176号の廣瀬純編集記事、傍観者的叙述にも読めた。民主主義って大切ですか、の問いは、弾圧者も言いそう。使い勝手が悪くても、民主主義を手放すわけにはいかない。 問合せ（0143・22・4714増岡）

川越・ふじみ野読者会

５月12日（土）18時～20時、ウェスタ川越２階研修室５（川越駅西口５分）。誌面の感想を中心にフリートーク。４月は10人。就職を前にした大学生から、雨宮処凛さんの「風速計」にとても共感。「なんで女子だけメイク？ 非正規の割合も多いし、賃金も安いのに」。安倍政権のブレーンの一人、伊藤哲夫の講演会に行ってみたという方から報告。「改憲派の草の根運動にも気をつけて」。三富地域の循環農業を紹介した、ドキュメンタリー映画『武蔵野』がよかったなど。問合せ（090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ）

千葉読者会

５月13日（日）15時～、高根台公民館第２集会室。参加費120円程度。５月は前月の安倍内閣の劣化と憲法問題の重要性の話に加え、東アジア情勢を踏まえて、平和・環境大国日本をどう再建するかについて。問合せ（04・7103・2721大竹）