川越・ふじみ野読者会

12月９日（土）18時～20時、ウエスタ川越２階会議室５（川越駅西口５分）。誌面の感想とフリートーク。11月は10人。総選挙の結果、本誌の特集について白熱した議論に。若者の保守化、小選挙区制の問題。改憲勢力の圧倒的な宣伝力。国民投票になったら負け、その前に何とかしないと。たまに読んでいるという方も、お気軽にどうぞ。図書館で読んでいる方も参加されています。翌10日には、恒例の川越世直しデモ「イヤです、ダメです安倍政治」が開催されます。14時から川越駅東口でリレートークの後、繁華街を歩きます。

倉敷読者会

12月10日（日）13時半～17時、倉敷労働会館（倉敷駅10分）。参加費300円。11月は12人。▼直近２号で総選挙について討論。「アベはメディアをうまく使い勝利した。韓国と異なり、日本には国民主権が充分に根付いていない」「野党が勝つには無党派層の立ち上がりが必要」▼1149号「"楽園"ハワイ苦悩と抵抗」を読んでベーシックインカムを議論。「社会主義革命を起こさないで、市民の生活の安定を実現する方法だ」▼市民オンブズマン岡山の会員から。「政務活動費130万円を使い、書籍を２年間で1200冊購入した岡山県議が今問題に。二重購入の本が17組も」「政務活動に無関係な本への支出は県に返還すべき」。問合せ（090・3880・3914 堀井）

千葉読者会

12月10日（日）15時～、高根台公民館第１和室。参加費は会場使用料150円程度。原則として、本誌直近４週間の内容。来年への展望とあわせて一人ひとりの抱負を中心に、ゆるく話し合い。11月は総選挙後の国政、特に立憲野党のあり方等について話し合い。今、特別国会が開かれていますが行政と与党自公の横暴が目立ちます。先の選挙で大きく前進した沖縄・北海道・新潟などに学んでゆきましょう。ポピュリズムの様々な動きや日米支配層の謀略的動き・マスコミ等商業言論機関の弱体ぶりなど問題も山積。忌憚のない話し合いに参加しませんか。よき望年会にしましょう。問合せ（04・7103・2721大竹）

広島読者会

12月15日（金）13時～15時、合人社ひと・まちプラザ南館Ｃ会議室（中区袋町６-36）。参加費300円。11月は前回につづき衆院選の結果をどう解するか議論。圧倒的多数の無関心層を掘り起こすために「立憲民主」とは、あるべき「選挙制度」とは、をめぐり論ずるもまだ途中。12月も続きそう。問合せ（080・1634・9842 松本）

あいち読者の会

12月16日（土）13時半～、イーブルなごや１階ロビー。参加自由。テーマ▼脱税や納税の義務などの金の流れ▼改憲発議と国民投票。11月は、総選挙の結果を受けて各人から見解。最悪の自民と希望の党による二大政党成らず。それでも改憲加憲勢力は３分の２以上を占める。今後、憲法審査会での議論に注視しながら、市民と野党の共闘による改憲発議阻止のために具体的闘いが一層重要に。問合せ（052・613・4028中島）

【担当者から】

年末年始の原稿締め切りのお知らせです。年末号（12月22日発売）に掲載希望のものは12月13日（水）正午までに、年始号（１月12日発売）掲載原稿は12月26日（火）正午までにお送り下さい。年末年始進行になりますので、ご協力お願いいたします。