イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

福島つぼみの読者会

6月4日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター (チェンバおおまち3階)。本誌をもとに参加者の自由な意見、感想を交換。問合せ(090・1398・2720高橋)

反戦老人クラブ・京都

6月10日(土)10時~12時半、東山いきいき市民活動センター会議室。会費300円。▼共謀罪法案をどうしたら廃案に追い込めるか▼安倍改憲案をめぐって。「自衛」と平和主義の関係について▼公明党への申し入れについて。

川越・ふじみ野読者会

6月10日(土)18時~20時、ウエスタ川越2階会議室5(川越駅西口5分)。誌面の感想とフリートーク。5月は7人。朝鮮有事、マスコミはあおりすぎ。田岡俊次氏のような冷静な分析が必要。中国が主張する一帯一路に関連して「かつて東京発ロンドン行きという切符があった」という興味深い話も。国鉄解体から30年、あの時から時代は変わってしまった。ストライキもなくなってしまった。誌面についてはもちろん。映画、本、旅行など、どんな話題でも。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.comサクミ)

千葉読者会

6月11日(日)15時~、高根台公民館第2集会室。参加費150円程度。直近の本誌内容中心。5月は、東北アジア情勢やフランス大統領選挙の結果等の欧州情勢から見て、世界の政治や経済の力関係が5~6年の規模でアメリカの凋落から中国の覇権国への上昇への動きの中にあるのではないかなど。安倍政権のアジアでの孤立と国内の政治私物化の矛盾が没落の痙攣作用のようにして、共謀罪法を成立させることによる暗黒政治への無展望に陥っているのではないか。今こそ真剣に立ち上がることで15年安保闘争の底力を倍加させ市民の政治を作り出すほか自由への道はない、などの意見。問合せ(04・7103・2721大竹)

『週刊金曜日』読者会・くしろ

6月12日(月)19時~21時(原則第2月曜日)、釧路市交流プラザさいわい202号(釧路市幸町9-1)。会場費100円。本誌前月の1カ月分から、関心のある記事を持参。5月は9人。憲法記念日からすぐの開催。各地で集会をマスコミがまともに取り上げないことに怒りの声。有明集会の映像を鑑賞し、山城博治さんの迫力に感動。合併号特集の「新9条論は有効か」などについて。やはり9条を変える必要はない、という意見。本読者会を「社会問題の関心を広げ、対話し、行動につなげる」という目的で進めていくことで合意。問合せ(080・5595・7022岸本)

京都読者の会

6月13日(火)18時~、一念寺(市営地下鉄五条駅花屋町通西進、親鸞聖人像左折)。奄美のリゾート港湾開発の狙いは海運不況の打破にある。海上運送法や倉庫業法に関する書籍の出版も不振で、商法学者は冷や飯を食っている。石井照久博士の時代とは大違いだ。今では倒産事件専門の弁護士が多忙だ。 問合せ(075・312・2587田中)

金沢読者会

6月17日(土)18時~21時、金沢勤労者プラザ1階研修室。参加費400円。テーマ「原発と憲法」。どなたでも参加自由。問合せ(090・3887・2600杉本)

泉州読者会

6月17日(土)19時~、喫茶ナマステ(樽井7-8-3)。会費チャイ付き300円。「話の特集」を中心に憲法についても。問合せ(090・3922・1900小山)