イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

川越・ふじみ野読者会

10月8日(土)18時~20時、川越市中央公民館分室(川越市六軒町2-15-1 本川越・川越市駅7分。川魚料理「笹舟」隣り)。誌面の感想とフリートーク。9月は9人。経産省前のテント、休日未明の強制撤去もひどいが、マスコミには知らせていたとは。今も座り込みが続いている。連載「バラ色のひきこもり」が暗いテーマ(?)なのになかなか面白い。映画「シン・ゴジラ」「チリの闘い」、江東区深川に歴史散歩に行ってきた感想など。お勧めの本、映画、旅についても。問合せ(Mail・ysakumi1031@gmail.com 090・8179・0268サクミ)

東三河読者会

10月10日(月・休)13時~、日曜日ではないので注意。豊橋市民文化会館第7会議室。新人歓迎。直近の本誌1カ月分で自由討議。参加費200円程度 9月例会は▼1104号特集シン・ゴジラ。映画を見ている人はゼロでも論議は盛り上る。石破茂「自衛隊出動は理解できない」、福島みずほ「野党が出てこない」に納得と疑問の声も。▼同号、従軍「慰安婦」記事、連続敗訴しても事実をなきものにしたい右派に怒り、植村さんにエールを。「少女像の撤去などできない」は当然、像の隣の椅子、初めて知った裸足のきずと踵の浮き、少女の叫びに真摯に向き合え。1103号「朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑の残置を拒否」必読▼1102号、本誌ならではの「天皇と憲法」特集にあっぱれ。中嶋啓明「天皇による解釈改憲に批判を」に頭突きを食らった、天皇にここまで言わせるのは政治の怠慢など。個人的発言と国民との接触に困惑の安倍政府が次に打つ手は? 改憲への影響、虎視眈々と神格化、万世一系、政治利用の流れに警戒を。問合せ(090・7300・8121小林)

あいち読者の会

10月15日(土)13時半~、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。9月は▼リニア中央新幹線問題。すでに山梨実験線で健康被害などが発生中。JR東海への3兆円の財政投融資、国会審議が中止に!▼「お言葉」は象徴を逸脱し違憲。生前退位の議論には、国事行為、外国訪問など公的行為、天皇家の祝祭事などの公的行為の位置づけが重要。違憲性のある後二者は政府の責任で遂行。有識者による特措法は時の政権による強制退位が可能になるので反対▼核武装容認の小池都知事と辺野古埋め立て容認の蓮舫民進党代表をどう評価するか▼「シン・ゴジラ」と核。核をもてあそぶアベシンゾウに対抗するシン・ゴジラ、など。問合せ(052・613・4028中島)

足利読者会

10月16日(日)13時半~、足利市民プラザ西館404。9月は10人。母親大会参加者の報告。『琉球新報』の島洋子さんの講演「沖縄の基地神話」について。「基地で食べている」のは県民所得の5%。「たくさん予算をもらっている」は他の自治体と変わらず。「反対派と賛成派がいる」は誤解。「抑止力」についてはまやかしで、沖縄だけに集中しているのは脆弱とジョセフ・ナイ氏も言い、ただ狙い易い標的になっている。政府は普天間は世界一危険で辺野古への移転は必要だとしているが、実際は嘉手納の方が危険だ。普天間をなくして辺野古ができた場合0・2%しか減らないなど。沖縄の人たちの苦しみを我がことのように考えなければならない。問合せ(090・4410・1602山口)