イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

札幌西読者会

2月6日(土)14時〜16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。会場変わります。参加費200円。きびしい内外の状況を同じ本誌の読者としてどのように考えたらよいのでしょうか。ともに語り合いませんか。市外の方も年配の方も遠慮なく参加ください。問合せ(011・691・0143矢田)

金沢読者会

2月6日(土)18時〜21時、金沢勤労者プラザ102研修室。参加費400円。テーマは「どうすれば安倍政権を倒せるか?」。問合せ(090・3887・2600杉本)

京都読者の会

2月9日(火)18時〜21時、ウィングス京都。参加費300円。1月の例会は14人参加。初参加者の自己紹介後、新年会の会場へ。10人が参加。和気藹々と舌鼓を打った。次回には狂歌を各自作ってはどうかという提案も。新年会不参加の会員は、残って議論。問合せ(Mail・hiromuk@mtf.biglobe.ne.jp向井)

奈良・五條読者会

2月9日(火)13時半〜、五條市田園公民館1階和室。問合せ(0747・25・2538井西)

室蘭読者会

2月13日(土)18時半〜、東町の室蘭市中小企業センター。1月は新年会も兼ねて6人参加。昨年を振り返り、悪政批判。報道の不甲斐なさに義憤。今年の抱負にからめて例会運営に提案が出た。前半は担当者によるワンテーマの討論。後半は自由発言形式に。前月にテーマと担当を決めておき、各自も関連記事を事前に読んでおく約束に。さっそく担当の立候補もあり、2月は「メディア支配」について語り合う予定。ほかの会では、どんな工夫をしているのでしょうか。誌上交流会などができると、互いに力をつけていけそうですね。 問合せ(0143・22・4714岡)

千住読者会

2月13日(土)15時〜17時、足立区生涯学習センター研修室3。会場代は割り勘300円程度。直近4週の本誌から話題を。12月は難民問題を考える学習会。講師の柏崎正憲さんは先進国がつくる国際秩序が難民発生と深い関連があるにもかかわらず、GDP比でみる難民の受け入れは途上国が圧倒的に多い事実を指摘。併せて日本の入国管理体制が在日朝鮮人に対する抑圧排除装置としての歴史を持つこと、難民審査が「入国管理」部門に委ねられている異常と難民認定率の低さ、などの話があり、欧州同様、中東などでの難民の発生に直接的責任がある日本の対応が問われている問題であることを学習。問合せ(Mail・fresh.meat.teppanyaki@gmail.com原田)

倉敷読者会

2月14日(日)13時半〜17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。1月は13人。(1)「慰安婦」問題の日韓合意について。「当事者との話し合いがなく、金さえ払えばいいという日本政府の薄汚さが見え見え。こんな合意は破棄すべき」「安倍が当事者と面会し、ちゃんと謝ること」「戦時中、日本人として戦った在日の人には国籍条項によって戦後補償がされていない。この差別はひどいと思う」(2)沖縄・辺野古移設問題について。「元駐日米大使のモンデール氏によると普天間飛行場の返還交渉において、日本側は米海兵隊の駐留継続を望んでいたとのこと。橋本自民党政治のひどさ」「独立を前提に日本政府に対して強力に交渉しよう。われわれもカンパを惜しまない」などの意見。問合せ(090・3880・3914堀井)