イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

金沢読者会

10月14日(水)18時〜21時、金沢勤労者プラザ102研修室。参加費400円。テーマは「戦争をする国になって、この先この国はどうなってゆくのか?」。問合せ(090・3887・2600杉本)

あいち読者の会

10月17日(土)13時半〜、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。9月は(1)「安全保障関連法」ついに成立。筋書きは1038号の「訪米ありきだった安保法制」のとおり。一連の安倍政権の対応・検討事項が2012年の「アーミテージ・ナイ報告書」と一致。山本太郎氏が批判 (2)民意を無視した川内原発再稼働。安倍首相(国)は盆休みで説明せず。核のゴミ、被曝労働者を新たに発生させる非倫理性、など。
問合せ(052・613・4028中島)

金曜日読者の会・大阪

10月17日(土)18時半〜21時、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西口5分)。会場費300円。交流会1500円程度。10月は(1)府知事・市長のダブル選に対する闘い (2)直近1カ月間の誌面上の課題についてフリートーク。9月例会は(1)国会前デモ参加報告 (2)「大阪に辺野古の基地を移せ!」運動は複雑 (3)以前はなかった市民参加の集会、パレードが多発。高校生の参加に感無量! (4)映画『野火』を観に行きたい。「餓死した英霊たち」は靖国問題に導いた (5)今後は民主勢力が一団となって闘わねばならない現実。共産党の譲歩は評価 (6)アベノミクスで株価が上がっても庶民は増税と物価高で生活は苦しいのが現実では? 問合せ(Mail・kawachiman.alone.birth0429@ezweb.ne.jp)

ぎふ・東濃読者会

10月17日(土)18時〜20時、可児市広見公民館ゆとりピア会議室4。参加費100円。テーマはフォルクスワーゲン・東芝などに見られる企業不正について。9月は「人文系不要論」を討論。最近まで大学で教鞭を執っていたHさんから最近の大学事情を聞く。問合せ(0572・24・5471高木)

長崎出島読者会

10月18日(日)13時半〜16時半、長崎出島交流会館(長崎市出島町2-11)。話題は本誌を中心に外れることたびたび。9月は10人。BSL4(高度安全実験施設)と共産党の選挙協力呼びかけの評価を議論。問合せ(090・4238・1604清野)

読者会・さいたま・日曜

10月18日(日)14時〜16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前)。9月は8人。沖縄の映画上映会で出会った方が増刊号を購入し初参加。1054号「老いてこそ肉食」の見開き写真は迫力あった。1055号の映画『首相官邸の前で』は映像記録を記憶化する試みとして面白い。1053号の安保法制特集、違憲訴訟が参加者の共通話題に。戦争法案への抗議と強行可決という結果に対し、運動の評価は前向き評価派と消極派とに二分。当読者会メンバーの半数が街頭活動。問合せ(048・835・7867関根)

みやぎ読者会

10月21日(水)18時半〜20時45分、仙台市民活動センター(青葉区一番町4-1-3)。自由討論。9月は戦争法案反対デモのため参加者が少なく、二次会を遅くまでやった。法案が通っても大きな反対デモがあったことを評価し、マスコミが報道しなくてもインターネット情報が影響力を強めつつあることを感じた。日本が内実的に貧困化しつつあるのではという意見も。問合せ(022・235・8876加藤)