杉並・世田谷読者会

７月20日（月・休）13時半～17時、代沢地区会館第２会議室（下北沢駅10分）。会場費200円分担。６月は６人。戦争法案成立を本当に阻止するために知恵をしぼり、できることをすべてやろう。今やらねば後々まで悔いが残る。与党国会議員への働きかけが必要。法案成立に反対する人の中には意見の異なる人が多数いる。今は法案成立阻止の一点で行動すべきだが、これまでの加害の歴史と法案の加害性を問わない「被害者意識」だけの反対は情けない、など。問合せ（Mail ● tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp）

松山読者会

７月22日（水）18時～、Keep On（+キーポン、松山市二番町１-７-11）。沖縄行きの報告。東京の戦争法案反対集会参加報告など。読者会会員も個々の動きが急になってきています。話し合いの場を共有しませんか。問合せ（090・9771・9572國元）

読者の会・浦和　７月23日（木）19時～、オニオンジャック（京浜東北線北浦和駅東口５分）。ゲストにフォトジャーナリストの柴田大輔さん。コロンビアの先住民を日本に招いて日本各地での講演「コロンビア・スピーキングツアー」を終えたばかりで、その間本誌にも寄稿しました。国際的に活動する柴田さんに、いろいろとお聞きしたいと思います。問合せ（048・864・1232市民じゃ～なる）

練馬読者会

７月25日（土）18時半～21時半、こみゅにてぃかふぇ和（大泉学園駅３分）。参加費は会場使用料。６月の例会では、憲法解釈での集団的自衛権行使容認反対に対して、そもそも個別的自衛権も憲法解釈ではないのかという意見がありました。うまく議論がnみ合わなかったけれども個人的には重要な指摘だと考えます。ほかに原発や基地問題についても話し合いました（Ｓ）。ブログ「練金術勝手連」。問合せ（Mail ● nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp）

週刊金曜日を応援する会・神奈川

７月25日（土）18時～21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。参加費200円（二次会は参加者実費負担）。辺見庸氏の本誌連載「１★９★３★７」を毎週読むたびに打ちのめされる感覚に陥る。「自虐史観」の一言で切り捨てずに次回の自民党若手議員の勉強会ではぜひ教材に使ってほしい。６月の読者会では事態の悪化にいら立ちの声。１０４６号の野坂昭如氏「俺の舟唄」の「さあ戦争をしようと始まる戦争などありはしない」という一節を肝に銘じ「存立危機事態」を招く戦争法案に反対の声を！　ただいま行動する読者会に変貌中です。（今月の案内人・及川）。問合せ（Mail ● jyouji.oikawa@gmail.com及川）

ぎふ・東濃読者会

７月25日（土）18時～20時、可児市文化創造センターデジタルアート工房。参加費300円。皆さんの話を聴かせてください。６月の読者会では参加者それぞれの活動報告。ＨさんからはＴ市地区懇談会に関する是正請求の答申が。意見として「請求者の危惧も理解できる」と一定の成果。Ｉさんからは韓国に一番近い日本、対馬に関する現地報告。Ｔさんからはデイサービスに本誌を持ち込んで紹介している話。問合せ（0572・24・5471高木）

旭川地区読者会

７月25日（土）18時半～21時半、旭川市神楽公民館（神楽４条五丁目バス停３分）。問合せ（080・4043・2895こせき）