イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

川越・ふじみ野読者会

4月12日(土)18時~20時(第二土曜日開催です)、川越市南公民館(川越駅西口5分、川越市新宿町1-17-7)。

*3月の読者会は10名が参加。2月の首都圏の大雪が話題に。すぐに山梨へ除雪車を派遣した新潟県の泉田知事、ところがわが埼玉県知事は、県内からの救援要請を断る始末。オリンピック報道ばかりで、雪による災害報道は後回しのNHKは報道機関といえるのか。「サヨウナラ鎌田さん」という読者からの投書をうけて、「たしかに都知事選の結果は残念だったが、これで終わりではない。最後まで希望を持ち続けたい」という意見も。「靖国神社が英語で戦争神社と呼ばれているとは知らなかった」「読者会では、ぜひ新しいことを知りたい」との読者会への要望も。(読者会ブログ http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)。問合せ(Mail ysakumi1031@gmail.com 090・8179・0268 サクミ)

東三河読者会

4月13日(日)13時~16時、豊橋市民文化会館第2会議室。会費200円位。直近の本誌4、5冊ご持参ください。

*先月は5人。テーマ(1)豊橋市に対する情報開示請求で分かったことであるが、市教委への「陳情」の中に「南京事件」「従軍慰安婦」『はだしのゲン』などの問題に対して、私たちの願いとは真逆な「なかった」とする立場で「学校で児童、生徒に教えよ」という陳情、働き掛けがある。これに対し市教委は公正な対応をしているようであるが私たちもこのような偏狭な動きに対抗した「陳情」をしたい、という報告。 (2)本誌982号「巻き返しはかる原発推進派の策動」、「増大が止まらない児童・生徒の甲状腺がん」の紹介。 (3)981号田岡俊次「驚くべき欧州の軍縮 日本の参考に」の紹介。

北大阪読者会withYOU

4月13日(日)14時~16時、サポートユニオンwithYOU(阪急茨木駅・ソシオII)。

*3月例会は8名。(1)改正精神保健福祉法では強制入院のハードルが低くなるという、障碍者権利条約に違反するのでは。 (2)百田尚樹・『永遠の0』への「共感」の広がりについて意見交換。死に向けて心を研ぎ澄ます(名誉のために死ぬ)ことが尊いという美意識は危険、等々。 (3)『フクシマの嘘』(ドイツZDFの番組)を観て、日本社会の原発対応(大川小事故も)に人命を軽んじる何らかの傾向を感じる。 (4)女性議員を増やすためにもクオータ(性別割当)制の導入を。 (5)「日本海」「東海」じゃなく、「平和海」に! 日韓民衆の身近なつきあいが肝要。 (6)「もう少しこの手の特集をお願いします! プロテストソング、日比谷じゃなく街頭で!」。その他、会の進め方について共通のテーマを設定、意見交換の機会を増やす提起が了承された。問合せ(Mail withyou2011@mail.zaq.jp 072・655・5415 相原)

町田・相模原日曜会

4月13日(日)14時~、ボーノ相模大野内ユニコムプラザさがみはら。

*3月の例会は原発ゼロ大統一行動に参加。参加された皆さん、おつかれさまでした。それにしても体制側にいいようにあしらわれているような感覚に陥る今日この頃、あきらめないのも骨が折れる。アカもアカ嫌いもえらい世の中になりました。あきらめない為にあきらめない方法をおしゃべりしませんか。問合せ(090・4664・2386 Mail nichikai@nakaed.com 中澤)

みやぎ読者会

4月16日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター第2研修室(青葉区一番町4-1-3)。テーマは「冤罪事件」。問合せ(022・235・8876 加藤)

あいち読者の会

4月19日(土)13時半~16時、旧名古屋市民会館3階第一会議室。資料代700円。4月例会は、市民講座―リニア新幹線のどこが問題か?―にあてます。(1)主催者報告「アセスメント準備書の問題点と現在の状況」 (2)橋山禮治郎千葉商大客員教授講演「リニア計画の真実と終着駅」

*3月は(1)本誌981号「驚くべき欧州の軍縮 日本の参考に」で、欧州は安全保障+軍縮、日本は安全保障+防衛力強化と真逆の愚かさを指摘。軍事力を強化し弱体化した米国を補う積極的平和主義の考え方も同じ。 (2)「安倍政権を揺るがすアベノミクスの行方」の講演をうけて議論。日銀総裁の異次元金融緩和で金融市場が迷走。投機筋に翻弄され、実体を伴わない企業の利益。さらに国債暴落や金利高騰のリスクも。理不尽ながら、それでも諸問題解決には資源に乏しい日本の経済をリードする人材育成が重要な成長戦略、が結論。 問合せ(052・613・4028 中島)

札幌西読者会

4月19日(土)14時~17時、ちえりあ(宮の沢1条1)、参加費300円。共に語り合いませんか。

*3月は(1)都知事選では今後の脱原発を含め各種運動のあり方に課題を投げかけ、それらをいかに克服するかが問われた (2)ヘイトスピーチやネトウヨに呼応するかのように男性誌などでの嫌韓嫌中が目に余る (3)非正規、人事評価などによる企業内での差別化が人間関係の希薄化をももたらしていることなどが指摘された。問合せ(011・691・0143 矢田)

旭川地区読者会

4月19日(土)18時半~21時半、旭川市神楽公民館(神楽4条5丁目バス停3分)。いつもと違い第三土曜日です。問合せ(080・4043・2895 小関)

読者会・さいたま・日曜

4月20日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。本誌感想を中心に。

*3月例会は9名参加。日本と中国との戦争を回避するために具体的行動を。戦争は何故いけないのか参加者の意見を聞きたい。『アンネの日記』の容疑者について通常の報道とは異なる感じを受ける。本誌の差別と歴史修正主義講座の本を出して欲しい。南京大虐殺はなかったなど右翼的な主張をする人に対し、だまされていると批判するのは失礼だ。だまされていると言ってあげる人がいないことが問題だ。などなど。問合せ(048・835・7867 関根)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。