イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

四谷読者会

4月6日(日)13時~14時半、喫茶店「ルノアール四谷店」3階C会議室(四ッ谷駅1分)。会場費300円+飲物代。12時半から入室可。4月例会は参加者レポートをしてもらい、銀行の信用創造や中央銀行制度についても考える予定です。

*3月例会は12名参加。(1)参加者から「朝日新聞のこと」と題してレポート、質疑応答。愛読者であるが故に、近年の朝日の変節と、近隣の小学校で起きた事件で精力的に報道してくれた記者が配置転換され、記事も尻切れトンボに終わったこと、自分が取材を受け肝心の部分を述べたところがすべてカットされたことが決定打となり、朝日新聞をやめたとの報告でした (2)初参加5名の方の最近思う事。最初の方は母親として子どもたちの内部被曝のことや政治のことがとても心配。2番目の方、被曝に関連して、乳酸菌・酵母などに関心、勉学中。3番目の方、最近はそれも勿論だが、他に選挙の演説会にも行った。4番目の方、教員で、研究したり、論議をして考えるのが好きで参加。5番目の方、本誌と『正論』『WiLL』を読み比べるのが好き、とのこと。 (3)プリント持参の方のアピール。問合せ(Mail seijun.hopefully@docomo.ne.jp 萩原)

千住読者会

4月12日(土)15時~17時、足立区生涯学習センター(北千住駅西口15分、千住5-13-5)研修室2。会場費割り勘200?300円程度。

*3月は3人。2月8日の読者会で参加者からSTAP細胞に疑問が出ていたことが話題に。「あまりにも簡単にできるというので、おかしいと思っていた」とのこと。問合せ(Mail fresh.meat.teppanyaki@gmail.com 原田)

倉敷読者会

4月13日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。

*3月は17人。(1)放射能と原発労働について、チェルノブイリ原発事故のビデオを観る。「福島と同じだ。福島のドキュメンタリー映画はどうなっているのか」「死を覚悟の原発労働はしてはならない」 (2)NHK会長の発言について。「これを機に受信料の支払いをやめたい」という会員に対して「とにかく見ていないから払わないと言って撃退するのが一番」とのアドバイスがあった。 (3)国民主権を取り戻すために、官僚をいかにチェックするかについて。「民主党内閣が潰れたのは、官僚を指導できなかったことに原因がある。普天間基地の県外移転を官僚が妨害したと言われている」「議員の公設秘書をアメリカ並みに増やし、優秀な弁護士を当てる。判検交流の慣行をなくす。行政訴訟に裁判員制度を導入する」「スウェーデンのオンブズマン制度に学ぶ」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3914 堀井)

千葉読者会

4月13日(日)15時~18時、高根公民館(新京成高根公団駅前)第2集会室。参加料150円位、本誌直近4週間を中心に話し合います。5月も第2日曜日の予定です。

*3・11三周年を迎えて脱原発への動きが逆流する中で被災地の仮設に住むみなさんの高齢化を待っているがごとく遅らされている復興のあり方は大問題で、住民本位の復旧・復興を急ぐ必要があること。また、被災地の問題の幾つかは、全国の過疎の地域でも深刻であることが関東甲信の豪雪で示されたのではないか。
○最近の安倍政権のファショ的動きは、原発再稼働と武器輸出に狙いがあり、死の商人の意向に沿っており戦争への道を堂々と歩みつつある危険な動きであること。 ○今こそ文化テロや他国に対するナショナルな憎悪表現に我々やメデイアが声を上げる必要があることなど。以上の三点などを中心に話し合われ、その他古典を読むことの大切さも、体験をもとに話し合われました。問合せ(04・7103・2721 大竹)

出前講演会をご検討ください

安倍政権の下、立憲主義、平和主義など憲法の理念が危機にさらされています。創刊以来、「平和」「人権」など憲法の理念を掲げて活動してきた本誌の声を拡げるため、読者会のみなさんに「憲法改悪問題」「安倍自民党徹底批判」などをテーマに“出前”講演会開催を呼びかけています。全国どこへでも“出前”します。

講師/発行人・北村肇

会場確保などの運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。
業務部TEL 03・3221・8521 FAX 03・3221・8522

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。