イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京南部読者会

6月29日(金)18時半~20時半、大田区立消費者生活センター第2集会室。毎月第4金曜日が定例会ですが、今月は会場の都合で第5金曜日となりました。お間違いのないようにご参加ください。問合せ(090・6711・9251 杉本)

関門・北九州読者会

6月30日(土)13時~15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。北九州市などでの震災がれき受け入れについても議論します。一部参加も歓迎。

*5月は3人。スカイツリーの「狂乱」報道や「君が代」、高島宗一郎福岡市長の「禁酒令」問題などについて議論。「教師がすっかり骨抜きにされている」と教育現場の実態を告発する発言や、辻元清美氏の「天皇皇后両陛下」という表記に「ビックリした」との声も。問合せ(093・521・1722メールアドレス drms38@hotmail.com 杉山)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

6月30日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。今月の読者会ではいつもの誌面批評の他に講演会の詳細決めを行ないます。(今月の案内人・立松)

*野田政権による大飯原発再稼働強行の動きに関西広域連合が腰砕け! すべては原子力ムラによる出来レースか? 目先の利権のために日本の国土と国民を滅ぼす気か? 「どうなってんだ、日本は!?」。神奈川読者会はシリーズ第3弾を次の要領で実施することを決定!!! 8月11日(土)夜、かながわ県民活動サポートセンター304号室(定員60名)。講師・原子力資料情報室共同代表/伴英幸氏。問合せ(メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net 立松幹雄)

美濃読者会

7月2日(月)18時半~、JR岐阜駅・ハートフルスクエアー小研修室4。テーマは「地下水について」(梅村)。

*6月は6人。「メディアウオッチング」がテーマだった。新聞紙上で繰り広げられている「読売vs清武」は、鶴の一声と読売グループが『朝日新聞』を中心に他新聞社、小出版社を相手に訴訟、抗議を広げ、各界を巻き込んでいる。『読売』は「安全確認できた原発を順次、再稼働させることが不可欠である」(社説本文の一部)と原発再稼働を主張している。こうした一方的な論調で社会を動かそうとしているかにみえるのを読者側が、どう注視するかが、いま重要ではないか、との考え方が大半だった。またメディアに公開された福島第一原発事故の4号機の画像や映像を見て、「事故検証がされないままの原発再稼働はしてはならない」、「政府は何を考えているんだ」というのが全員の意見だった。問合せ(058・248・3467 ken)

みやぎ読者会

7月4日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター5階のフリースペース(青葉区一番町四丁目1-3)。テーマは「食品の放射能汚染」。

*6月例会は「日本の農業の将来」でした。話題提供者は農機具の販売を通して国内各地で農業者と接してきた方で、国際的な穀物需給と価格変動データをもとにした日本農業の未来予測の話でした。2006年以降、穀物相場は急激に上昇したものの、国内では休耕田畑が増えている一方で、都会では仕事に就けない若者や中高年の人々が多く、食べ残し・廃棄食料も大量に出続けています。話を聞いて、原発の危険性を事故が起こってから気づいたのと同じで、われわれは食料についても同じことを繰り返す可能性を感じました。問合せ(022・235・8876 加藤)

京都読者の会

7月6日(金)18時~21時、ウィングス京都(地下鉄烏丸御池、同四条、阪急烏丸各駅から7?8分)地下小会議室E。参加費は会場費を頭割り。今回はとくにテーマを設けず自由に話し合います。

*前回は参加9人。前世界大戦下、日本の敗戦に至った国民精神総動員運動をレジュメに基づいて学んだ。問合せ(075・574・1631 荒井)

筑豊読者会

7月6日(金=不定期開催)19時~21時くらい、むつごろう(新飯塚駅3分、0948・22・3816)。参加費=食事代と飲み物代で3000円程度。子連れ参加、飛び入り参加も大歓迎。問合せ(メールアドレス habiysd@yahoo.ne.jp 吉田京子)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目処にお送りください。掲載原稿多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにして、お寄せいただいたすべての読者会の「開催告知」を載せるよう調整しています。ご協力をおねがいします。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。