イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

千葉東葛読者会

6月2日(土)15時~17時、松戸市民会館202号室。参加費100円。

*5月定例会は「ゴーゴー集会」を知る前に会場をとったのでぶつかった。集会に2名行ったが、なつかしい人新しい人がきて、いつものようにStさんのお菓子、Oさんの麦茶をいただきながら楽しく話し合った。「集会用に読者会のノボリを作っては?」との声がある。本誌の宣伝にもなるし。問合せ(047・386・4339 篠原)

室蘭読者会

6月2日(土=毎月第一)18時半~、室蘭市中小企業センター。

*5月は6名。大藤氏の「政治時評」で米国の下僕と喝破される日本。そのことに気づかない振りを続けたい輩への追及に強く同意する意見多数あり。対する仏大統領選結果。米国的な金持ち優遇税制のサルコジ政治からオランドは75%の富裕税を課す約束をした。彼我の落差に長嘆息多し。原発再稼働の是非を問う住民投票に反対した橋下大阪市長の言動に危機を感ずるとの意見。問合せ(0143・22・4714 増岡)

金沢読者会

6月2日(土)18時半~21時、金沢勤労者プラザ4階。参加費400円。

*誰かの思惑に縛られ、操られて動くのではない自律的主体的人間というものは、日本史上、戦後日本国憲法によって初めて現れたのではないか。それ以前は道徳的無脊椎動物またはお仕着せモラル人間のケースが多かったように思う、など。

美濃読者会

6月4日(月)18時半~、JR岐阜駅・ハートフルスクエアー小研修室1。テーマは「メディアウオッチング」(高橋)

*5月例会は6人。「2011年3月11日以後の生き方」がテーマだったが、東電と政府の福島第一原発事故に対する取り組みの遅さを全員が指摘。安全確認がされないままの大飯をはじめとした原発再稼働はしてはならないとの意見でまとまった。その上で、それぞれが、東北に寄り添いながら原発廃止に向けて活動することになった。問合せ(058・248・3467 ken)

みやぎ読者会

6月6日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター7階のフリースペース(青葉区一番町四丁目1-3)。テーマは「日本の農業の将来」。

*5月例会は「EM液と農業、放射能汚染除去」でした。初参加者がEM液で生ごみ処理を実際にやっている人で、確かに有効という意見でした。しかし、放射能の除染については行政が認めないところが多いようです。6月は5月の予定だった話題提供者による体験的農業論です。問合せ(022・235・8876 加藤)

川越・ふじみ野読者会

6月9日(土)18時~20時、川越市南公民館(川越駅西口徒歩5分、川越市新宿町1-17-7)。過去一カ月分の記事を中心に意見交換を行なっています。

*5月の読者会は7名。サルコジに「ノン」を突きつけたフランス、辻元議員の「陛下」発言、ジャーナリストに対する原発スラップなどが話題に。沖縄特集の『琉球新報』記者の記事がよかった。フランスがうらやましいなどの意見も。またゴールデンウィークに行なわれた脱原発川越デモや東北ボランティアツアーの報告もありました。ブログもご覧ください。(URL http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)問合せ(090・8179・0268 メールアドレス kinyobi-kawagoe@auone.jp サクミ)

出前講演会をご検討ください

 本誌は創刊以来の広告に頼らない “タブーなき雑誌” の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載してまいりました。記事と関連したテーマでの “出前” 講演会開催を呼びかけています。読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。全国どこへでも “出前”します。

テーマ 「原発」「メディア」「政治情勢」など、主催者のみなさんとご相談いたします。
講師/発行人・北村肇
会場確保などの運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。
業務部
電話番号 03・3221・8521
ファクス 03・3221・8522

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目処にお送りください。掲載原稿多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにして、お寄せいただいたすべての読者会の「告知」を載せるよう調整しています。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。